02’シーズン締めくくりの志賀高原 Part1

早いもので今年もGWになってしまいました。今シーズンラストのスキーは志賀高原の横手山、渋峠、熊の湯です。
ここ数年はラストスキーの定番となっている志賀高原ですが、また今年は非常に残雪の量が少なくそれと同時に雪が汚いです。
黄砂の影響でしょう。

道   順       自宅→八高線沿→藤岡→軽井沢→草津→志賀草津道路→志賀高原   所要時間 4時間50分
             
道路状況       ドライ 
             
滑走したゲレンデ  渋峠、横手山、熊の湯
雪質          かなり重い湿雪

自宅から230kmほどで志賀高原に到着です。
志賀草津道路の開通は下道派の私には非常にありがたいんですが、この恩恵にあずかれるのは年に一回程度ともう少し早く開通しないのかな?

途中の道路は例年雪の壁ができてるんですが今年はそれもほとんど見られず味気ないルートになってしまいました。
到着は7:00ぐらいで駐車場に空きがあるか心配だったんですがこれが以外にも結構空いてるんですね。私は第一リフトの真下に駐車しました。
そう他のグループがBBQをやっているど真ん中です。
しかしながらお行儀が悪いグループが多すぎです。残りの炭があちこちに捨ててあり、あれじゃBBQも近い将来全面禁止になるんじゃないかな?

おっと写真は朝一番の横手山第一ゲレンデです。コースが例年似なく細いような気がします。
こちらは第二ゲレンデです。
ここ何年か前からこの時期になると第二ゲレンデがこのようにネットでセパレートされるようになりました。
どういう意味があるのかな?
せっかくのコース幅が一段と狭く感じられます。
雪はスノーセメントのおかげで他とは違いかなり硬い仕上がりになっておりハイスピードのカービングターンが楽しめました。
こちらは第二ゲレンデ上部のコブ斜面です。
コブはかなり深いんですが距離は100mそこそこであっという間に終わってしまいます。
一応ここは迂回できるようになっていますが、迂回コースもお昼ごろからコブができはじめてそこへ初級者も入る為混雑が激しいです。
キングコースです。
何時も幅が狭いと感じているんですが、今日はもっと狭く感じてしまいました。
一部コブの谷間に土が出ているところもありそろそろやばいかな?