02’3月もいよいよラスト! 春の志賀高原

出発当日はかなりの雨、あまり気乗りがしないところだが手持ちのリフト引換券が3/31で期限のため行かざるを得ず、
登山用の雨カッパを持参で志賀高原へ向った次第です。
それにしても暖かい夜です。天気予報は朝早い時間で雨もあがるとの予報気温はかなり高めのようです。今シーズンの志賀高原は3回目かな?
前の2回はシーズン初めで一部のみの滑走で全面滑走可は今回がお初です。

道   順       自宅→16号→飯能→八高線沿い→254号→18号→菅平→広域農道   所要時間 5時間15分
             
道路状況       ドライ (雨だからウエットね)
             
滑走可能ゲレンデ 焼額山で部分的にコースクローズあり。

雪質          ザラメ

駐車場は焼額山の東館です。南館はめんどくさかったんで行きませんでした。到着は8:00頃ですが、途中のパノラマ駐車場や一の瀬、高天原なども満車にはなっていませんでした。

天気は未だ小雨が降っている状況です。9:00頃まで車で天気の様子を見ていたんですが、霧も雨も止みそうになく持ってきた雨カッパを着込んで致し方なく出撃です。(あまりの天気の悪さにデジカメは車に置いていきました)
カッパ着て滑っている人はあんまり見かけないなー。しかしながら威力はバツグンですね。全く濡れない!こうなると観てくれはあんまり関係ないかな?機能が一番!

写真は12:00頃ようやく雨も止んだパノラマアウトコースです。
やたらと初級者が大勢いて少々窮屈ですね。
雪質は完全にザラメです。もしかしたら志賀だから・・・一部の望みもあったんですが、この雪なら何処へ行っても同じです。
但し板が止まるような水はまだ浮いていませんので多少滑り易いでしょうか?

しかしながらこの焼額山、まだ3月ですが運行リフトは第一、第二ゴンドラ、第一ロマンス、第二高速、第三高速、第四ロマンスのみの運行でコースも部分的にクローズしています。
最近の西武の営業方法のようですが、致し方ないのかな?

写真は唐松コースの短いカベ(?)コース名の通り唐松が立ち並び新芽が芽吹き出しています。芽吹きの時の唐松独特の匂いが春を物語ってますね。
13:00過ぎにようやく焼額山を移動してダイヤモンドへ来ました。
いつもこのゲレンデは基礎スキーヤーが多く講習をしているところですね。
上部のやや急な部分は何時もコブになってるんですが、今回は荒れ気味ながらコブはありませんでした。

かなり雪も緩んで気を抜くと足を持っていかれます。
これはお隣の一の瀬ファミリーゲレンデです。
ここ一の瀬ファミリーで超美人イントラ発見!
名前は山本敦子(?)さん一瞬、米倉涼子がスキーしてるかと思ったぐらいです。ビックリ!さすがに講習中で撮影はできませんでしたけど。(残念)

ゲレンデは上部斜面にもコブは無く意外とあっさりしています。
昔のイメージはファミリーの上部は急なコブだらけの斜面、といった感じでしたが今ではキツメの中斜面に変わってしまいましたね。

しかしながら今も昔も変わらないのが志賀きっての賑わいでしょうか?
志賀高原のメインゲレンデですね。