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秋田県山本郡藤里町藤琴字藤琴8番地 TEL0185-79-2970 公式サイト |
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規模 | コース | 自然 | リフト | 施設 | リフト代 | アクセス | 駐車場 | キャスト | 合計 | ||||||||||
面積 (8) |
急斜面 (8) |
中斜面 (8) |
緩斜面 (8) |
コース幅 (7) |
連続 滑走 (7) |
雪質 (7) |
積雪量 (5) |
コース 混雑度 (5) |
眺望 環境 (7) |
配置 数 (3) |
待ち 時間 (5) |
セン ター (3) |
レスト ラン (3) |
トイレ (3) |
1日券 (3) |
ICの距離 除雪状況 (5) |
料金 除雪 (3) |
基本 姿勢 (3) |
100 |
1 | 6 | 3 | 2 | 3 | 1 | 4 | 3 | 5 | 3 | 2 | 5 | 1 | 1 | 1 | 2 | 1 | 2 | 3 | 49 |
どんなスキー場? 2023年7月に発生した大雨の影響でゲレンデの左半分が地滑りを起こしスキー場の運営が危ぶまれた。 関係者の努力もあり今年なんとか営業再開にこぎつけたスキー場です。 土砂崩れは運よくリフトには被害もなく、右半分を利用して2年ぶりに再会です。 アクセスは案内看板もなく一旦通り過ぎてしまいましたが、ここでもGoogleマップを頼りに何とかたどり着くことが出来ました。 来場時はかなりの降雪に見舞われ視界が非常に悪かったのですが、それでも地滑りの跡がはっきりわかりかなりの被害だったことがわかります。 スキー場の内容はペアリフト1本と常時開放している初級者コース。そしてコンディションに応じて開放する中急斜面の2本になります。 特に中急斜面は難易度も高くレーシングバーンにもなるようなコースでなかなか滑りごたえもあるスキー場です。 ロコスキー場ではありますがレベルを問わず楽しるスキー場です。 |
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スキー場案内 アクセスは秋田県の「西目屋二ツ井線を使うのですスキー場が見えても「藤琴川」の反対側にあり川を渡る橋が見つけられず右往左往してしまいました。 なんとかUターンをして橋を見つけて渡るとようやく小さな看板を発見! ちょとホッとした次第です。 まぁ〜 地方のロコスキー場はこんな感じのところが多いんでそれを探しながらたどり着くのも一つの楽しみなのかな? |
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スキー場全景 さて到着したスキー場ですが、事前情報は得ていたものの土砂崩れの影響を目のあたりにすると、よく営業再開出来たものだと感心してしまいまいます。 メインのコース半分強が崩れていますね。 このコースが全面滑れていたら結構快適なスキー場だったんだろうね! 自然の力は恐ろしいものですね。 |
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中上級コース 最大斜度35度 平均斜度14度 距離400m この中上級者コースは当日のゲンレデコンディションでクローズする可能性のあるコースです。 来場当日は大雪で視界がかなり悪かったのですが、運よく解放されていました。 クローズするコンディションは単に雪が多い少ないだけなんでしょうかね? コースコンディションは重めの雪がモサモサ積っていてちょっと滑りにくかったですね〜 |
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中上級コース 最大斜度35度 平均斜度14度 距離400m 中上級者コースは前半が斜度緩めの緩斜面、中間部からその斜度を増してベース附近で最大斜度35度になります。 滑走者は少ない為ハイシーズンの週末でもコブになることは考えにくく中級者でも十分に滑走が可能なバーンとなっています。 また急斜面部分の滑走距離も短めということを付け加えておきましょう。 |
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土砂崩れ跡 土砂崩れの旧コースまで寄ってみました。 目の前にすると大きな段差が出来てしまいそのままではコースの復元はかなり厳しい用です。 尚、スタッフの方とお話ししたんですが地滑りを起こした斜面を整備するのに3億〜4億かかるとのことでとても町が単独で拠出できる金額ではないようです。 残念ですがこれ以上の被害が広がらないことを 望みます。 |
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第1ゲレンデ 最大斜度7度 平均斜度5度 距離1250m こちらがスキー場唯一のリフトとなります。 設置から結構年月が経っているのか?少し老朽化が目立ちます。 まら左画像を見て頂ければお判りのように急激に標高を上げるリフトとなっています。 来場は金曜日で尚且つ悪天候のため滑走者は筆者のみでした。 土日でもリフト待ちが出来るほどの混雑はたぶんないでしょう。 斜度もありかなり中上級者には練習できるスキー場ですね。 |
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