東藻琴しらかば台スキー場
北海道網走郡大空町東藻琴末広628-1 TEL 0152-66-2741 公式サイトなし
基本データ
 規模 : 零細規模 (不明ha)
 コース数/リフト数 : コース1/1
 Top−Bess (標高差) : 不明m-不明m(150m)
 最大滑走距離/最大斜度 : 200m / 20度
 主体コース : 中緩斜面
 お勧めの対象 : ファミリー
 土日の営業時間 : 10:00〜16:00 
当日データ 2025/2/15(土)
 天候 : 晴れ
 積雪量 : 50cm
 雪質 : パウダースノー
 混雑/リフト待ち : 混雑なし/リフト待ちなし
 アクセス道路状況 : 全行程圧雪
 リフト料金(土日1日券) : 無料
 駐車場料金(駐車台数) : 無料 (台数 30台程度)
スキー場ミシュラン (評価は全面滑走可能の通常営業時が基本)
(1〜40★・41〜50★★・51〜70★★★・71〜80★★★★・81〜100★★★★★)  ★★
規模 コース 自然 リフト 施設 アクセス 駐車場 接客 加減算 合計
面積
(8)
急斜面
(10)
中斜面
(10)
緩斜面
(10)
コース幅
(4)
連続
滑走
(5)
雪質
(5)
積雪量
(5)
コース
混雑度
(5)
眺望
環境
(5)
配置

(5)
待ち
時間
(5)
リフト
料金
(5)
セン
ター
(3)
レスト
ラン
(3)
トイレ
(3)
ICの距離
道路
(3)
料金
除雪

(3)
基本
姿勢

(3)
特別 100
1 2 5 2 3 1 4 2 5 1 2 5 5 1 0 2 0 3 3 0 47

どんなスキー場?
北海道オホーツク沿岸にある小さなロコスキー場です。
スキー場の利用は無料となっています。

スキー場の位置は東藻琴の市街地から10分程度のと便利な場所にあり地元の方には利用しやすい。
当然ながら地域の方以外の来場は想定していないため、食事の提供やレンタルのどの提供はありません。

スキー場は腰当付きワイヤーリフトが1本 コースは緩めの中斜面が1本といった内容。

もっと緩い斜面かと思っていましたがそこそこ斜度もあり、滑走距離は短いものの適度に楽しめるコースとなっています。
雪質は文句なし、積雪量の多いエリアではありませんがそれでも軽い雪は流石に北海道ですね。
フリー滑走でも半日程度は楽しめるスキー場ではないだろうか?


案内看板


土曜日の早朝、旭川から車を走らせ3時間半200km程度のドライブで目指したのはオホーツク沿岸の小さなスキー場です。余りに小さなスキー場のため車のカーナビでは標示されないためスマホのGooglemapを頼りに現地到着です。
スキー場は大空町東藻琴の市街地から3km弱の場所にあります。
あまり目印となるものが無いので初めて行く場合は迷うかもしれません。

やっぱりこんなロコスキー場に行くにはGooglemapが頼りになりますね。

尚、スキー場の日中営業は土日祝日のみです。平日はナイターのみの営業となりますので注意してください。


コース
最大斜度20度 平均斜度12度 距離200 (数値は体感)


スキー場の到着は8:30頃でしたがてっきり9:00からリフト運行が始まると思っていたのになんと10:00からの運行開始でした。

まぁ〜車の中でのんびりセコマで買ったおにぎりを食べて待つことにしましょう(笑)

左がゲレンデの全体です。小さいゲレンデですが以外に斜度がありますね〜
緩斜面なら営業前にハイクアップで1〜2本滑っちゃうところですがこれはちょっときつそうなので無理かな??

さっきまで青空いっぱいだったのにちょっと雲行きが怪しくなってきました。


リフト


こちらがスキー場に架かるリフトです。もう北海道のロコスキー場ならド定番の腰当付きワイヤーリフトです。

斜度がきつくなるとこのリフト腰当部分が結構痛いんですよね〜

また利用するとき先ずはワイヤーにつけられた玉の部分を掴んで腰当を引き寄せますが結構グローブ痛むんです。
一日滑ったらグローブボロボロになるかもしれません。 要注意!


小屋


スキー場の施設はこの建物のみとなっています。
小さな小屋ですが、雪のときは大変助かる建物です。

こちらが施設内部です。ベンチがあるだけで他にはトイレと水道のみですね。
ここは荷物置き場と子供たちを送迎する父兄の待合場所となっています。
カレンダーがまだ1月のままです(;^_^A
電話もあるようですが使う人は少ないだろうな〜
ナンバー付の雪上車が1台ありますがこれで何するんだろう??
圧雪車は見当たりませんでした。


コース(上から)
最大斜度20度 平均斜度12度 距離200 (数値は体感)


スキー場回りをウロウロと歩き回っているうちにいつの間にか係の人が2人来ていてリフトを動かしてくれました。
10:00スタートです。

リフトはさほど利用しにくくは無く、すんなり利用できます。
さてゲレンデ上部に立つと硬めの下地に10cm程度の新雪が積っていてコンディションはいいですね〜

未圧雪のゲレンデですが非常に滑りやすいです。何本となく誰も居ないゲレンデに自分のシュプールを描くなんて至高の喜びです・。
楽しいな〜


※ 動画は画像をクリック 


コース(下から)
最大斜度20度 平均斜度12度 距離200 (数値は体感)



こちらはゲレンデを下から見上げていますが、画像ではあまり斜度感は無いんですが以外に急なんですよ〜

そして後から誰か来るかな??
なんて思ってましたが筆者の滞在中は他の滑走者は結局来ませんでした。
首都圏のスキー場ではこんな体験なかなか出来ませんよ〜

駐車場・その他

駐車場はゲレンデ下に御覧のようなスペースが確保されています。
雪があり下地はわかりませんでしたが使いやすい駐車場でした。

 ゲレンデも直ぐ目の前ですしね。
こちらのスキー場を訪れる場合は何も無いので事前に飲食物の用意をしていきましょう(地元の方以外行かないか?('◇')ゞ)