苫前三角点スキー場
北海道苫前郡苫前町字苫前161-4 TEL0164-65-4076  公式サイトなし
基本データ
 規模 零細規模 (3ha) 体感
 コース数/リフト数 コース1/ロープトウ1
 Top−Baes (標高差) 不明-不明(10m) 体感
 最大滑走距離/最大斜度 30m/10度 体感
 主体コース 緩斜面
 お勧めの対象 チビッコスキー場
当日データ 2016/1/24(日)
 天候 晴れ
 積雪量 50cm
 雪質 未圧雪
 混雑/リフト待ち 混雑なし/リフト待ちなし
 アクセス道路状況 全行程圧雪
 リフト料金(通常土日1日券) 無料
スキー場ミシュラン (評価は全面滑走可能の通常営業時が基本)
(1〜40★・41〜50★★・51〜60★★★・61〜80★★★★・81〜100★★★★★)  
規模 コース 自然 リフト 施設 リフト代 アクセス 駐車場 キャスト +−
加算
合計
面積
(7)
急斜面
(7)
中斜面
(7)
緩斜面
(7)
コース幅
(5)
連続
滑走
(5)
雪質
(7)
積雪量
(5)
コース
混雑度
(7)
眺望
環境
(6)
配置

(5)
待ち
時間
(7)
セン
ター
(3)
レスト
ラン
(3)
トイレ
(3)
1日券
(7)
ICの距離
除雪状況
(3)
料金
除雪

(3)
基本
姿勢

(3)
特別 100
1 1 1 2 3 1 3 1 7 1 1 7 0 0 1 7 1 1 1 - 40

どんなスキー場?

北海道の日本海側、国道232号線苫前町イルバープラザ裏手にある小さな小さなスキー場です。
 スキー場のある小さな山(丘)は地元の方々は「三角点山」と呼ぶそうでそこからスキー場の名前もついたと思われます。
 スキー場は緩斜面の短いコースが1本、純ロープトウが1本という内容で地元の子供たちのために運営されているようなスキー場です。

 このような内容のスキー場ですから各スキー場関連雑誌、webサイトでもほとんど紹介されることはなく、筆者も訪れるのに感を頼りに車を走らせたほどでした。
 他エリアから行く場合、アクセスは非常に悪いです。札幌からは190km離れ、2時間30分の距離。一番近い大きな町は旭川になりますがそこからも130km離れていてよほどマニアでなければ訪れることはあり得ないスキー場ですね。
 滑走は無料ではありますが、行きつくまでには多大な費用が掛かるスキー場でもあります。

スキー場全景 (下部から)
これがスキー場の全体となります。
小さなスキー場ということがお分かりいただけるでしょう。
ロープトウ降車後に更にハイクアップするとスキー場の名前にもなった山頂の三角点が現れます。

そしてその向こうには日本海を望むことができるスキーばなんですね。

当日はその後回るスキー場が多数あって時間をかけることができませんでした。
(動画は画像をクリック)

スキー場全景 (上部から)
こちらがゲレンデ上部からのコース及び眺望となります。
下の町並みは苫前町の集落です。

地元民のそれも小さな子供たちのためのスキー場であり、都会の小さな児童公園と同じ意味合いの場所なんですね。

雪質は海に近くてもそこは北海道結構軽いのにはびっくりです。また、、この三角点山の標高は59.9mらしいのでゲレンデの標高差は20mもないかな?

あっという間に下についてしまいます。

 ロープトウ 
純ロープのまさしくこれが本物のロープトウです。

ちょっと太目のロープが輪っかになっていて下の動力でグルグル回っているだけです。

利用者はこのロープを下から救い上げてゆっくり掴みます。
いきなりギュっと握ると身体が持って行かれちゃうので慣れが必要かな?

手とロープが刷れるのでグローブが結構痛むんですよね。
新品は要注意ですぞ〜


(動画は画像をクリック)

 スキーロッジ
こちらがスキー場の管理棟。係の人が一人だけ常駐しています。
利用者も入れますが雑然とした休憩所で正直なところ居心地はあまりよくありません。
別段何があるわけでもないので利用するjことはあまりないかな?

まぁ〜 荷物置き場適度の利用がいいのかな?
そういえばトイレを確認しませんでしたが、まぁ〜想像できるかな?

駐車場・その他
駐車場はスキー場専用の場所は無く、道路を挟んで向かい側のシルバープラザ横のスペースを利用しましょう。
結構広くちゃんと除雪されているので使い勝手は良好です。