静岡県裾野市須山字藤原2428 TEL 055-998-1111 公式サイト |
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ス(1〜40★・41〜50★★・51〜70★★★・71〜80★★★★・81〜100★★★★★) ★ |
規模 | コース | 自然 | リフト | 施設 | アクセス | 駐車場 | 接客 | 加減算 | 合計 | |||||||||||
面積 (8) |
急斜面 (10) |
中斜面 (10) |
緩斜面 (10) |
コース幅 (4) |
連続 滑走 (5) |
雪質 (5) |
積雪量 (5) |
コース 混雑度 (5) |
眺望 環境 (5) |
配置 数 (5) |
待ち 時間 (5) |
リフト 料金 (5) |
セン ター (3) |
レスト ラン (3) |
トイレ (3) |
ICの距離 道路 (3) |
料金 除雪 (3) |
基本 姿勢 (3) |
特別 | 100 |
2 | 1 | 1 | 5 | 1 | 2 | 1 | 2 | 1 | 3 | 3 | 1 | 3 | 2 | 1 | 3 | 2 | 1 | 2 | 0 | 37 |
どんなスキー場?
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やはりyetiと言えば富士山ですね。スキー場の標高はベースで1300m。 そうここは富士山の2合目なんですね。 日本一の富士山をダイレクトに滑ることができるのは、やっぱりここyetiの醍醐味ですね。 さてスキー場到着時はその富士山も顔を出してくれていましたよ。数日前に降った雪も少し残っていたんですがまだまだ茶色い顔の富士山。今後は真っ白にお化粧してくれることでしょう。 |
朝一の入場ゲートになります。8:30頃です 平日ながら初すべりを待ちわびた滑走者で混雑しているかと思ったんですが意外にもガラガラ。特に列を作るほどではありませんでした。 ただゲートオープン待ちの面々は一種異様な格好の方ばかり(笑) |
毎年のことですがオープニング当日は金曜日。この平日の通常リフト料金は2500円ですが仮装入場者は無料になります。 一応入場前にその姿をチェックされますが禁止行為(肌の露出が多い、突起物のどの危険な仮装、両足に固定されている滑走具)がなければ何でもOKみたいでしたね(笑) また恒例の仮装コンテストも開催されていて入賞者にはボードやスキーなどの商品も用意されていました。 |
さて9時に入場開始をしましたがオープニングセレモニーがあって滑走開始は10時からです。 続々と仮装された滑走者が集まってきます。 この日はこんな方々の格好を見るのもひとつの楽しみとなんですね。 でも最近というかやたらと男性が女装をする人増えてきています。なんか微妙だな〜 上の説明でも書きましたが以前のような過激な格好や突拍子も無い滑走用具の持ち込みはなくなりました。 女装と被り物が大半を占めているのかな? 当方は??? そりゃいたってノーマルな格好での来場です。(;^_^A アセアセ・・・ |
10時のカウントダウンとともに2016年yetiのシーズンスタートです。 残念ながら朝方見えていた富士山は雲に隠れてしまい晴天のオープニングとは行きませんでしたがやっぱり気持ちが高鳴りますね〜 ※ 動画は画像をクリック |
Aゲレンデ(上部) 最大斜度15度 平均斜度8度 距離1000m 関心のコース状況です。 滑走可能コースはAコース。 スキー場の公表データは幅8〜12m、長さ1,000m、積雪100cm 積雪1m???それは無いかな? (雪山ができていてその高さは1m以上あるね)実質コース上の雪の厚み30cmって所です。 最大斜度は12〜13度 平均斜度は8度程度でしょうか? 初級者向けの緩斜面です。 来場日は平日ということもあり滑走者は少なめ(天気もあまり良くなかったためか?)一日中を通して大回りの滑走が楽しめました。(決してスピード感は味わえないですが) ただ良く転ぶ滑走者が多いので要注意ですね。 写真はコース上部から中間にかけてとなります。 |
雪質 雪は当然この時期ですから自然雪、及びスノーマシンでの降雪は無理です。 人工造雪機で氷を砕いてホースで撒く方法。 いわゆるICSでのコースとなっています。 カキ氷よりも更に粗い氷のツブの上を滑るんですが感覚的には春スキーの雪と大差ないと思って頂ければいいでしょう。 でも雪が汚れていないため決して滑りにくくは無いと思います。 |
コース混雑 気になるコースの混雑は平日とコロコロ変わる天気の為か朝方はそこそこ混んでいましたが、午後になるとそれも緩和してご覧のような快適な状況です。 当然大回りでの滑走も楽しめちゃったりします。 やっぱり平日スキーはやめられませんなぁ〜 (笑) しかし、この時期の週末は正直なところ来場をためらうほどの混雑です。 お勧めするのはオープン初日からスタートするナイター営業でしょうか? |
リフト降車位置 リフト乗り場、降車位置共にしっかり雪が付けられていて板を外す必要はありません。 また運行リフトはクワッドをメインに混雑時は隣のペアリフトも動かしますので長時間のリフト待ちは無いでしょう。 |
左写真は午後のコース下部となります。 コース上に滑走者が居ないこともしばしばあり自由なラインでの滑走が楽しめます。 この部分は毎年天気が良くなると土が出てくる部分ですが今年は雪の厚みが多少厚い気がします。 今回は茶色になる事はありませんでした。 緩斜面しかなく、週末の混雑も激しいんですがやっぱり屋外でこの時期滑れるというだけで来場する価値十分のYetiだと思います。 当方もお勧めしちゃいます。 |
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