かもい岳スキー場
北海道歌志内市歌神95-9 TEL 0125-42-2667 公式サイト
基本データ
 規模 : 中規模 (49ha)
 コース数/リフト数 : コース10/3 1 
 Top−Baes (標高差) : 467m-206m(261m)
 最大滑走距離/最大斜度 : 1500m/31度
 主体コース : 中斜面
 お勧めの対象 : 中上級スキーヤー・ボーダー
 土日の営業時間 : 9:00〜20:00 (ナイター営業日は要確認)
当日データ 2014/1/18(土)
 天候 : 晴れ
 積雪量 : 205cm
 雪質 : 軽い湿り雪
 混雑/リフト待ち : 混雑なし/リフト待ちなし
 アクセス道路状況 : 全行程圧雪
 リフト料金(通常土日1日券) : 大人3000円 シニア2700円 子供2200円
 駐車場料金(駐車台数) : 全日無料 (800台)
スキー場ミシュラン (評価は全面滑走可能の通常営業時が基本)
(1〜40★・41〜50★★・51〜70★★★・71〜80★★★★・81〜100★★★★★)  ★★★
規模 コース 自然 リフト 施設 アクセス 駐車場 接客 加減算 合計
面積
(8)
急斜面
(10)
中斜面
(10)
緩斜面
(10)
コース幅
(4)
連続
滑走
(5)
雪質
(5)
積雪量
(5)
コース
混雑度
(5)
眺望
環境
(5)
配置

(5)
待ち
時間
(5)
リフト
料金
(5)
セン
ター
(3)
レスト
ラン
(3)
トイレ
(3)
ICの距離
道路
(3)
料金
除雪

(3)
基本
姿勢

(3)
特別 100
5 8 9 3 4 2 4 4 4 5 3 4 4 2 1 2 1 3 2 0 70

どんなスキー場?
北海道の空知地方にある中規模スキー場それがかもい岳スキー場である。
スキー場は「神威岳」山頂から東西に流れる中急斜面のコースが自慢。ここはいいスキー場ですよ〜 中上級者にはかなり滑り応えのあるコースばかりです。このスキー場は競技スキーが盛んで全国的にも結構有名でレーサーの姿をよく見かけます。
 筆者がこのスキー場でお勧めしたいコースは第二ゲレンデです。  東側エリアにあるコースなんですが滑り出しは林間の狭いコースで気楽に進んでいくと視界は一気に開け斜面がストン!って落ちてるんですね。
そこからが急でワイドな大斜面が広がっています。
訪れた時間は遅かったのですがコースの荒れも余り無く大回りがかなり楽しめちゃいました。
まだまだ楽しめるコース沢山あるんで一日滑っていても本当に飽きが来ないスキー場です。
ただ残念なのはスキー場施設。特にレストランで提供される食事はメニュー数も少なくちょっとがっかりです。需要がないのかな〜 ともあれ大満足のスキー場に変わりはありません。是非とも来場をお勧めします。

眺望


スキー場到着は午後のやや遅い時間となってしまいました。何しろ先ずはゲレンデトップを目指します。

東側のメインゲレンデより第一ペアリフトを乗り到着するとこの景色が広がっていました。 雄大とまではいかないですが北海道らしい広がりのある風景ですね〜
眼下の景色は砂川市、滝川市の町並みですね。

ただ時間も余り無いので早々に各コースを滑ってみましょう。

ベースからの眺め


ちょっと滑る前に。
このかもい岳スキー場は山頂を境に東側と西側に分かれています。一件標高差がなく滑走充実度が得にくいように感じるのですが見た目と実際に滑走するのは大違い。
各コースは斜度感のある素晴らしいコースが揃っているんです。
また各コースのコース幅も比較的ワイドにとられている為大回りでの滑走がラインを気にすることなく自由はRで滑れるんですね。

このスキー場が競技志向の強いスキー場だということがうなずける内容ですね。

第一ゲレンデ
最大斜度20度 平均斜度15度 距離700m


さてゲレンデ紹介に戻りましょう。
先ず滑走したのは東側の第一ゲレンデです。
写真はコース下部にあたりますが、コース全体を通して斜度はやや緩め。
コースコンディションは午後の遅い時間でも良好な状態を保っています。
滑走者も適度な数であり大回りで飛ばせるコースとなっています。
雪質がかなり良好であり圧雪斜面ではありますが板へ少し強めに圧をかけるとエッジの食い込みが大きくなり速度が落ちてしまうほどです。
初中級者でも十分に楽しめるコースとなっています。

このコースは競技でも利用されるということでフリー滑走の来場者はスキー場のスケジュールを確認してから訪れましょう。


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トレーニングバーン
最大斜度30度 平均斜度25度 距離400m

第1ゲレンデで足慣らしをした後は整地の急斜面トレーニングバーンの滑走です。ここかもい岳スキー場で最も斜度感のあるコースです。
他のコースとは明らかに違うのが雪質。
固めの雪質はスノーセメント等で処理されているのか?
完全に競技向けのコースといっていいでしょう。
本来はコブの発生もある斜度なのですが夕方になってもフラットな状態は保たれていました。

こんな硬めのコースはSLポールセットに向いているんだと思います。
またこのコースのみを利用する場合、第1ペアリフトを利用するより短いTバーリフトを使うことをお勧めします。
スピードも速いので非常に効率的に滑りを楽しむことができるでしょう。


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第二ゲレンデ
最大斜度31度 平均斜度16度 距離1500m 

ここ第2ゲレンデはベースからはやや見えにくい位置にあるためかコースインするまではそのゲレンデ規模がわからない。
第1ペアリフトを降車後大きく左に進路をとる。
滑り出しはコース幅の細い林間の緩斜面です。その細いコースを少し進むと一気に目の前が開け斜面は消えてなくなります。
一気に斜度は増して超ワイドなフラットバーンが目の前に広がります。
こんな素晴らしいコースがここ、かもい岳スキー場には隠されていたんですね。
滑りながらかなり感動してしまいました。
また滑走者がかなり少ないんです。雪質も非常によくかなりご機嫌に飛ばせるコースなんです。

尚、コース後半は斜度も緩み第1リフト乗り場までは肩の張らない快適なクルージングバーンとなっています。


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バンビコース
最大斜度13度 平均斜度11度 距離600m

第1ゲレンデ内にある第2ペアリフト沿いの緩斜面です。
名前に騙されてはいけないコースです。緩斜面といっても斜度感の無いコースではなくしっかりとしたターンを要求されるんですね。
コース幅がワイドであり大きく回れば初級者でも十分に滑走を楽しむことができます。
また大会コースとの境がないためかネットの代りに雪を積んで仕切りにしているところは結構いいですね。
圧迫感はありません。
初級者のステップアップに最適なコースといえるでしょう。


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こちらは東側にあるセンターハウスです。建物は結構立派なんですが営業内容は少々縮小ぎみとなっています。
センターハウス内の食堂兼休憩所となっています。
そこそこの来場者がありコース以上の混雑となっています。
シンプルですが居心地のいい施設ですね。
こちらは食堂のメニューの一部です。
利用する方が少ないのかな?
メニュー数は最小限のものとなっていて特に特徴のあるメニューはありませんでした。 写真以外にはカレー580円や蕎麦、うどんもあります。

Aコース
最大斜度29度 平均斜度18度 距離1200m

さて次にやってきたのは山頂から反対側に位置する西エリアです。
こちらのエリアは主に線的要素のコースが4本ありロング滑走が楽しめます。

先ずは端のAコースから滑ってみましょう。
基本的に圧雪作業を行わないコースとなっています。最大斜度は30度近くあり滑走距離も長めのため滑りごたえは満点!
また雪が軽いので一見荒れたコースに見えても軽く雪が飛んでくれます。
荒れ地が逆に楽しく思えるコースでもあるんですね。
滑走者が少ないためか大きなコブの発生はありませんでした。

ズバリ 楽しめます!


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Bコース
最大斜度18度 平均斜度14度 距離630m

比較的に滑走距離の短めな中斜面です。
コースの左三分の一程度は未圧雪部分が残されたコースとなっていますが、このBコースはやはり整地を大回りで飛ばしたいコースですね。

こちらも雪質はかなり良好です。Rの大きなターンで滑走スピードを上げて滑ればスキー本来のダイナミックな楽しみが味わえること間違いなし!

このコース、かもい岳ではそこそこ人気があるようなコースなんですがそれでも滑走者は少なめで、他人をあまり気にせず滑れるのがうれしいですね。


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Cコース
最大斜度28度 平均斜度14度 距離794m

かもい岳で唯一のコブ斜面と言っていいのがこのCコースです。
滑走者が少ないためか大きなコブではありませんが綺麗なS字を描く規則的なコブで非常に滑りやすいのが特徴ですね。
また雪が柔らかく膝の衝撃も少ないのでコブの腹にドン!と当てても余り苦にならない滑りが楽しめます。
中級者でも十分にチャレンジできるコブ面となっています。


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Dコース
最大斜度15度 平均斜度11度 距離1300m

西エリアで一番滑走距離の長いコースです。
コース難易度は低めながらハイスピードの大回り滑走が楽しめるコースであり初級者のみならず上級者でもなかなか満足度の高いコースとなっています。
また滑走者が少ないためか一日を通してコースコンディションの悪化もなく細かな凹凸を気にせず滑れるところがいいですね。

各コースと取り混ぜながら滑ることにより少し楽な気分にさせてくれ再度AコースやCコースなどにチャレンジするのもいいでしょうね。


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Tバーリフト

最後にトレーニングバーンに架かるTバーリフトの紹介をしましょう。
このTバーですが非常に効率的にスキーを楽しむためのリフトとなっています。
先ずは何と言ってもその運行スピードです。
並行して架かる第1ペアをも追い抜くスピードです。
結構斜度の急な部分もガンガン登っていくんで利用してみるとその凄さがわかります。
昨今Tバーを設置するスキー場もめっきり少なくなってしまう貴重な乗り物になってしまいましたがボーダーにな少々利用が厳しいことがその原因なのかな?


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駐車場・その他
駐車場は東エリア、西エリアの両方にあります。メインは東エリアなのですが、砂川市や滝川市からの来場は東エリアの方が便利です。
そのためか筆者が訪れた時は東側が満車、西側がかなり余裕のある混雑状況となっていました。
まさかかもい岳で駐車場待ちをするとは思ってもみなかったため東側から西側へ移動するという予定外の行動になってしまいました。