北海道勇払郡占冠村字中央 TEL 0167-56-2183 公式サイトなし |
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ス(1〜40★・41〜50★★・51〜70★★★・71〜80★★★★・81〜100★★★★★) ★★ |
規模 | コース | 自然 | リフト | 施設 | アクセス | 駐車場 | 接客 | 加減算 | 合計 | |||||||||||
面積 (8) |
急斜面 (10) |
中斜面 (10) |
緩斜面 (10) |
コース幅 (4) |
連続 滑走 (5) |
雪質 (5) |
積雪量 (5) |
コース 混雑度 (5) |
眺望 環境 (5) |
配置 数 (5) |
待ち 時間 (5) |
リフト 料金 (5) |
セン ター (3) |
レスト ラン (3) |
トイレ (3) |
ICの距離 道路 (3) |
料金 除雪 (3) |
基本 姿勢 (3) |
特別 | 100 |
1 | 2 | 5 | 1 | 2 | 1 | 5 | 2 | 5 | 2 | 1 | 5 | 5 | 0 | 0 | 1 | 1 | 3 | 1 | 0 | 43 |
どんなスキー場?
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スキー場の全景 スキー場到着は少々遅くなってしまいました。14:00位だったかな? 道路からスキー場は見えるのですがなかなか入り口が判らなくカーナビにも道が細くて表示されないようなスキー場です。 北海道の小さなスキー場は本当に感が頼りですね。 さてこれが細い道路から見たスキー場の全景です。 見えるコースは2本ですが実際は左側のコースは滑走禁止であり右側のコースとその上に延びる緩斜面と判ったのは実際に滑ってからのことでした。 |
上部コース(上からの眺め) 最大斜度13度 平均斜度10度 距離300m (数値は体感) このスキー場はなんと言っても無料のスキー場です。 いつ行ってもタダです。小さなスキー場だけど信じられないでしょ? さてゲレンデについて先ずは最上部を目指します。 でもねでもねアンバーリフト動いてないんです。 駐車場には車があるので誰か居ると思うんですがゲレンデに人影なし。 恐る恐るリフト小屋に近づくといきなり動き出すんですね。 当方のためだけに動かしてくれるんです。 まぁ〜 平日ですからね土日はもう少し来場者はあると思います。 腰当付きのアンバーリフト2本に乗車してたどり着いたのがこのゲレンデとなります。 コース両サイドにはしっかりネットまで張ってあり管理体制はしっかりしているようです。 斜度は緩めで滑走距離もアンバーリフト1本分で300mほどかな? 初級者はこの部分のみを滑ることもできるので安心です。 コース整備もバッチリです。 |
下部コース (下から) 最大斜度20度 平均斜度15度 距離300m (数値は体感) こちらは下部のコースとなります。 コース幅は上部に比べワイドになり斜度も増しています。 フラットな中斜面で非常に気持ちよく滑れるコースですね。 筆者が来場した中の無料スキー場では一番の滑走充実度があるスキー場だと感じます。 土日でも基本的に混雑は無く繰り返して滑ってもなかなか飽きが来ない斜面だと思います。 |
下部コース (上から) 最大斜度20度 平均斜度15度 距離300m (数値は体感) 左写真は下部コースを上から見たところです。 占冠の町並みを望むロケーションです。子供達が歩いてくるには少々遠い感じがしますが町からの距離も本当に近いことが判りますね。 またこのゲレンデ下部は平らな斜面が広がっており搬器を利用しないソリ遊び等にはうってつけの広場となっています。 ※ 動画は画像をクリック |
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旧 回転コース 残念ではありますが斜度のあるこのコースは現在クローズとなっています。 一瞬誰も居ないし入り込もうと思いましたが、ここで滑走禁止エリアに入ってしまえば今後、他のアウトロー滑走者のことを何も言えなくなってっしまうのでロープを潜ることはやめました。 斜度は25度あるとのことですが滑走者が少ないんでしょうね。 少々残念でした。 |
アンバーリフト こちらはアンバーリフトです。 下部斜面のアンバーリフトは乗り場が平坦ではなく斜面となっているため少々利用しにくかったですね。 また運行速度が速く引っ張られるときに少々腕を痛める可能性もあるので要注意です。 筆者も幾分痛かったです。 また結構な斜度を登るので腰当の金属が痛かったですね。 長時間の利用時には対策が必要かも? |
休憩所 スキー場には一応プレハブではありますが無料の休憩所もあります。 大きなストーブがありかなり温かい室内でした。 水道や、やかんのお湯も利用できるのでカップラーメン等を持参すれば食事もできます。 当然ながらスキー場に食事を提供してくれるサービスはありません。 でもストーブの灯油代やリフトの電気代などは町が持ってくれてるんですね。 ゲレンデには誰も居ないのになぜか荷物があるんですよね。 |
休憩所 休憩場所は畳が敷いてありブーツを脱いで休むこともできます。 自販機も1台あるんですね。値段は確認しませんでした。 長靴置きっぱなしで持ち主はどこに行ったのかな?? |
道路 スキー場の手前はご覧のようなアクセス道になっています。 車1台のみが通行できる幅が除雪されているだけですのですれ違いの場合は譲り合うしかないですね。 |
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