長野県北安曇郡白馬村北城八方 TEL 0261-72-3066 公式サイト |
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ス(1〜40★・41〜50★★・51〜70★★★・71〜80★★★★・81〜100★★★★★) ★★★ |
規模 | コース | 自然 | リフト | 施設 | アクセス | 駐車場 | 接客 | 加減算 | 合計 | |||||||||||
面積 (8) |
急斜面 (10) |
中斜面 (10) |
緩斜面 (10) |
コース幅 (4) |
連続 滑走 (5) |
雪質 (5) |
積雪量 (5) |
コース 混雑度 (5) |
眺望 環境 (5) |
配置 数 (5) |
待ち 時間 (5) |
リフト 料金 (5) |
セン ター (3) |
レスト ラン (3) |
トイレ (3) |
ICの距離 道路 (3) |
料金 除雪 (3) |
基本 姿勢 (3) |
特別 | 100 |
7 | 10 | 10 | 1 | 3 | 5 | 2 | 3 | 2 | 5 | 5 | 2 | 3 | 1 | 1 | 2 | 1 | 2 | 2 | 0 | 67 |
どんなスキー場?
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拡大 |
名物白馬三山のパノラマ 今回の八方尾根来場は混雑を避け雄大な景色とコースを 楽しむべく2月後半の平日を狙いました。 前日夜間に降雪がありましたが当日はその雪も止み 絶好のスキー日和となりました。 残念ながらリーゼングラードはリフト点検があり滑走することは できませんでしたがそれでも十分すぎるぐらいの滑走範囲であり 本当にワクワクですね。 左写真のように白馬三山もくっきり眺められ楽しい一日が始まります。 |
リーゼングラードコース 最大斜度30度 平均斜度13度 距離565m ん〜今回は最上部のリーゼングラードの滑走はリフトが動いておらず出来ませんでした。 でも何人かのガッツマンがハイクアップで上部を目指していました。 このコースは滑るというよりも景色を眺めることの方がメインとなっている斜面で特にグラードクワッドリフトを降りた場所では板を脱いでのんびりされている方も目立ちまっすね。 天気がいい日にはカメラを忘れないでね。 さて関心のコースは滑り出しこそ緩い斜面ですが後半は一気に斜度を増し難易度が上がります。リフト沿いはコブ、リフトを離れると未圧雪の深雪となっており自分が滑りたい方角へ進みましょう。 筆者は必ずリフトから離れ荒らされていない部分を探しながら滑るのが好きですね〜 |
パノラマコース(下から見て右) 最大斜度25度 平均斜度16度 距離2030m リーゼンスラロームを何本か滑った後にやってきたのはワイドな中斜面が中級者に大人気のパノラマコースです。 余りにワイドなためリフトを挟み左右別々に紹介してみましょう。 先ずは下から見上げて右側のコースです。 滑り出しはうさぎ平側からやや細めのコースとなります。 土日は滑走者も多く窮屈な部分なんですが今日は平日ということもありのびのび滑ることができます。 中間の棚から下は一気にワイドな中斜面へと変化してサンテラスパノラマまで続いていきます。 コース整備も完璧であり午前中は快適な大回りが楽しめるコースですね。 ※ 動画は画像をクリック ※ リフトの上から |
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北尾根コース 最大斜度31度 平均斜度15度 距離2915m スカイラインから更に咲花ゲレンデに下るコースがこの北尾根コースとなります。 ストレートに落ち込む急斜面とその急斜面をジグザグに迂回する緩斜面と大きく2本のコースからなるゲレンデです。 メインは急斜面。滑走者は少ないが流石に八方尾根、コブのコースがベース付近まで続く難易度の高いコースで、他のエリアコースに比べコース幅が狭くかなりテクニカルな内容となっています。 迂回コースはその急斜面を何度か横切る形で付けられている為、棚の部分では減速する必要があります。 クワッドリフトを利用して繰り返し滑ることも可能ですが、八方尾根にあって余り 人気が無いというか雰囲気がイマイチというかどうしても滑走者は黒菱やうさぎ平に流れる傾向にありますね。 しかしながら黙々とコブを練習するならばこの北尾根は利用価値が高いコースだと感じます。 |
北尾根スノーパーク 北尾根コースの上部には八方バンクスというスノーパークが設置されています。 一般のパークとは違いバンク系アイテムがそろったパークであり、かなり楽しめそうな内容でした。 またアイテムの整備も非常に綺麗でバンクを利用して滑走するボーダーの姿が目立つエリアですね。 利用者がまだまだ少ないパークでありアイテムの順番待ちなんて事は皆無。 思う存分楽しめます。 但し反面少々寂しい雰囲気が漂うエリアでもあります。 さて、目だちたいのか?それともアイテムを純に楽しみたいのか?どっち? ※ 動画は画像をクリック ※ リフトから |
国際ゲレンデ 最大斜度20度 平均斜度17度 距離665m パノラマゲレンデからオリンピックコースTを経てこの国際ゲレンデに至るコースは長野オリンピック男子滑降競技でも使われた名門コースと言えるでしょう。 緩急に富んだロングコースでありまたこの国際ゲレンデに入ると大きなコブも待ちかまえているためかなりのテクニックを要求されるコースでもある。 しかしながら滑走者が少ない。人気の八方尾根になって閑散としたゲレンデは寂しさをも感じさせる内容であり、せっかくのゲレンデを活かせない状態となっている。 競技で利用するとか何か利用目的をはっきりして活用しないとクローズしても問題なゲレンデとなってしまうので要注意。 それほど来場者にとっては魅力のないゲレンデとなっているのである。 |
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