北海道小樽市朝里川温泉1丁目394番地 TEL 0134-54-0101 公式サイト |
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ス(1〜40★・41〜50★★・51〜70★★★・71〜80★★★★・81〜100★★★★★) ★★★ |
規模 | コース | 自然 | リフト | 施設 | アクセス | 駐車場 | 接客 | 加減算 | 合計 | |||||||||||
面積 (8) |
急斜面 (10) |
中斜面 (10) |
緩斜面 (10) |
コース幅 (4) |
連続 滑走 (5) |
雪質 (5) |
積雪量 (5) |
コース 混雑度 (5) |
眺望 環境 (5) |
配置 数 (5) |
待ち 時間 (5) |
リフト 料金 (5) |
セン ター (3) |
レスト ラン (3) |
トイレ (3) |
ICの距離 道路 (3) |
料金 除雪 (3) |
基本 姿勢 (3) |
特別 | 100 |
3 | 7 | 8 | 1 | 2 | 2 | 3 | 4 | 3 | 1 | 2 | 3 | 4 | 2 | 2 | 2 | 2 | 1 | 1 | 0 | 53 |
どんなスキー場?
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ここ朝里川温泉スキー場は小樽近隣のスキー場において来場者が一番多いスキー場と上記で紹介した。 その内容は来場したしょっぱなから体感することとなる。 筆者が来場した時間は午後の1時頃。既に狭い駐車場は満車状態であった。 本来ならば午前中で引き上げる来場者も多いはずなのですがこのスキー場はちょっと勝手が違うんです。帰る客と午後から来場する客が半々ぐらいでゲレンデに近いスペースは奪い合いとなっているんですね。 まさか北海道でこのような状況になるとは予想もしていなかったんです。 結局のところゲレンデからやや遠いスペースに車を置き長距離の歩きを強要されてしまいました。 何とかゲレンデに到着し回りを見渡すとやはり滑走者の多さが目立つ。 何故このスキー場の来場者が多いのか理由がよくわからないのだが一つはリフト1日券の価格2500円という安さとコースバリエーションが豊富な事が要因かな? あまり本州のゲレンデ混雑と余り変わらない状況に少々がっかり感も有ったりします。 |
気分は少々がっかり感も有ったのだが逆にいえばそれだけ多くの来場者が居るんです。きっと素晴らしいゲレンデが待っているに違いないと思いこみ。リフトに乗りこむことにしましょう。 さてこの朝里川温泉はスキー場のにリフトはかなり古めかしい。 3機あるペアリフトはこのような搬器の中心に一本のパイプが通っただけのイスでつかまるところも少なくやや不安定な乗り物となっている。 初級者コースが少ないスキー場ではあるが小さな子供や初心者には恐怖感を与える乗り物となっているのではないだろうか? ちょっと乗りなれないリフトで 先ずはスキー場のトップを目指します。 |
リフト3本を乗り継ぐとそこは別天地が待っていました。 左写真はスキー場最上部、パープルコースからの眺望です。 昨日はオーンズから、本日午前中は天狗山からの眺望を体感しており感動もちょっと薄れ気味ではあるがやはり海が見えるスキー場は気持ちがいい! このスキー場だけ訪れた場合はさらにその印象も変わることだろう。 |
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グリーンAコース 最大斜度30度 平均斜度20度 距離450m 最大斜度30度の未圧雪コースでペアリフト沿いを滑る急斜面。 難易度はやや高い。雪がやわらかく且つ滑走者が比較的に多いためコース全体はコブで覆われています。 コブは掘れたものが多く滑りにくいもののコース両サイドはコブも無く技量によってエスケープできる安心感のあるコースでもある。 また、林側は深雪も残されたパウダーゾーンでもあり未圧雪パウダーを狙うのもこのコースの楽しみといえるでしょう。 リフトからの視線がかなり痛いコースということも付け加えておこう! |
オレンジコース 最大斜度36度 平均斜度16度 距離500m レッドコースを滑らずトラバースして出てくるのがこのオレンジコースです。 スキー場としては下部に位置するゲレンデではありますが、この斜面は侮れない! 朝里川温泉スキー場での最大斜度36度を誇る未圧雪の急斜面です。 雪質もやや重め、コブにはなっていないものの午後のコースは荒れ放題。 難易度も非常に高く連続して滑走する人は少ないチャレンジングバーンとなっています。 このコースを覗き込んで更に奥のイエローコースに移る滑走者も多く初中級者は安易に入り込まないほうが無難でしょうね。 |
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