北海道小樽市春香町357 TEL 0134-62-2228 公式サイト |
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ス(1〜40★・41〜50★★・51〜70★★★・71〜80★★★★・81〜100★★★★★) ★★★ |
規模 | コース | 自然 | リフト | 施設 | アクセス | 駐車場 | 接客 | 加減算 | 合計 | |||||||||||
面積 (8) |
急斜面 (10) |
中斜面 (10) |
緩斜面 (10) |
コース幅 (4) |
連続 滑走 (5) |
雪質 (5) |
積雪量 (5) |
コース 混雑度 (5) |
眺望 環境 (5) |
配置 数 (5) |
待ち 時間 (5) |
リフト 料金 (5) |
セン ター (3) |
レスト ラン (3) |
トイレ (3) |
ICの距離 道路 (3) |
料金 除雪 (3) |
基本 姿勢 (3) |
特別 | 100 |
2 | 3 | 7 | 3 | 3 | 2 | 3 | 2 | 2 | 3 | 3 | 3 | 3 | 3 | 2 | 3 | 3 | 2 | 2 | 0 | 54 |
どんなスキー場?
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眺望 オーンズの魅力の一つ。まずはこの眺望をご覧いただきたい。 筆者も国内色々なスキー場に来場したが、北海道以外でここまで海岸線に隣接したスキー場は数少ない。 また海に近いということは当然ながら標高が低いわけで本州なら間違いなく雪質の悪いスキー場のレッテルが張られてしまうところだがここは違う。 緯度が高いために標高が低くても十分に良質な雪質を維持している。 ダイレクトに海にダイブするように滑るスキー場、目の前に隔たりの無い景色、解放感、それはそれだけで来場する価値のあるスキー場なのである。 |
ダイビングクルーズ 最大斜度30度 平均斜度28度 距離300m ここオーンズは基本的なコースは2本。緩斜面側のパノラマクルーズと急斜面側のダウンヒルクルーズ。 この二つのコースのコースを滑る短めの急斜面が何本か存在します。 先ずは最上部のダイビングクルーズ。 やや斜めに傾いたコースです。 基本的に圧雪作業は行われていないため直ぐに自然コブが発生するコースです。 来場時も前日の降雪のため柔らかい自然コブが発生していました。 専用のリフトが無いためこのコースのみを繰り返し滑走する事はできませんが上級者にとってはリフトからの視線も熱い目立ち度100!の急斜面です。 |
ツインクルーズ 最大斜度20度 平均斜度15度 距離300m ダイビングクルーズの一段下にやはり短いコースがあります。 斜度は大分緩くなっていますがこのコースの特徴はコース名の通りに2つの要素があります。 一本はネットで仕切られた中斜面。フラットな状態を維持したコースでカービングターン向けとなっています。 但し写真のように上部のコース幅がタイトなためにスピードコントロールがきちんとできないと下部で暴走してしまうので要注意です。 |
ツインクルーズ (コブ斜面) 最大斜度20度 平均斜度15度 距離300m ツインクルーズのもう一つの顔はやはりこのモーブルバーンでしょう。 ダイビングクルーズのコブとは違い。 計画的に作られた溝コブです。 またエアー台が2つ設置されています。 あまり使われないかな?と思っていたんですが道内のモーグラーが結構頻繁に利用していました。 コブは極端に深くはありませんし、コブのピッチも狭くないのでコブの練習バーンには適していると思います。 但し雪が何故かこのコースのみやや硬めとなっていました。 何故かな? |
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リフト待ち オーンズのリフトは2本のみです。 一本はサンシャインクルーズにかかるオーンズリフト。そして左写真はメインとなるオーンズクワッドリフトです。 このクワッドリフトでほぼ全コースの滑走が可能で大半の滑走者がこのクワッドを使うこととなります。 今回来場した時のリフト待ちですが最大でも5分程度であり、リフト待ちが無い時もありました。ストレスを感じるような状況ではなく、適度な混雑といっていい内容ですね。 但し、万一このクワッドが故障した場合は滑るコースがサンシャインクルーズ1本となってしまうためパノラマクルーズにも一本ペアリフトが欲しいところですね〜 |
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