スノークルーズオーンズ
北海道小樽市春香町357 TEL 0134-62-2228 公式サイト
基本データ
 規模 : 中規模 (40ha体感)
 コース数/リフト数 : コース6/ 1 1
 Top−Baes (標高差) : 300m-100m(200m)
 最大滑走距離/最大斜度 : 1000m/30度
 主体コース : 中斜面
 お勧めの対象 : 中級スキーヤー・ボーダー
 土日の営業時間 : 8:30〜23:15 
当日データ 2013/1/26(土)
 天候 : 曇り
 積雪量 : 160cm
 雪質 : 軽めの湿り雪
 混雑/リフト待ち : 特になし/クワッド5分
 アクセス道路状況 : ほぼ全行程圧雪
 リフト料金(通常土日1日券) : 大人3000円 シニア2000円 子供2000円
 駐車場料金(駐車台数) : 全日無料 (1000台)
スキー場ミシュラン (評価は全面滑走可能の通常営業時が基本)
(1〜40★・41〜50★★・51〜70★★★・71〜80★★★★・81〜100★★★★★)  ★★★
規模 コース 自然 リフト 施設 アクセス 駐車場 接客 加減算 合計
面積
(8)
急斜面
(10)
中斜面
(10)
緩斜面
(10)
コース幅
(4)
連続
滑走
(5)
雪質
(5)
積雪量
(5)
コース
混雑度
(5)
眺望
環境
(5)
配置

(5)
待ち
時間
(5)
リフト
料金
(5)
セン
ター
(3)
レスト
ラン
(3)
トイレ
(3)
ICの距離
道路
(3)
料金
除雪

(3)
基本
姿勢

(3)
特別 100
2 3 7 3 3 2 3 2 2 3 3 3 3 3 2 3 3 2 2 0 54

どんなスキー場?
北海道、小樽市内から15分程度の距離に有り札幌からも比較的に近距離にある中規模スキー場です。
各コースは長距離滑走こそ無いが、中急斜面が豊富であり「すべり応え」としては十分なスキー場である。
コースバランスも非常にオールラウンドでありどのレベルの滑走者にも満足できる斜面があるのが嬉しいです。
首都圏から近いノルン水上のタイプと言われればおわかりだろうか? 大型スキー場ではないが中身の詰まったスキー場ですね。

また、ここオーンズは道内でも早くから人工造雪機を利用したゲレンデ作りをしており11月からの滑走ができるスキー場としても認知度は高い。
2012年で廃業の話も出たのであるが急転直下マックスアースが継続の名乗りをあげて頂き2013シーズンも元気に営業ができている。

近隣のスキー場には小樽天狗、朝里川温泉といったスキー場があるものの施設の充実度、アクセスなどを考えたトータル面では一番お薦めできるスキー場と思います。
またゲレンデからの日本海の眺めも素晴らしく営業継続が長く続くことを願うスキー場です。
1日券が格安ということも忘れてはならない。3000円でナイターまで滑走可能なのである。

眺望

オーンズの魅力の一つ。まずはこの眺望をご覧いただきたい。
筆者も国内色々なスキー場に来場したが、北海道以外でここまで海岸線に隣接したスキー場は数少ない。

また海に近いということは当然ながら標高が低いわけで本州なら間違いなく雪質の悪いスキー場のレッテルが張られてしまうところだがここは違う。
緯度が高いために標高が低くても十分に良質な雪質を維持している。

ダイレクトに海にダイブするように滑るスキー場、目の前に隔たりの無い景色、解放感、それはそれだけで来場する価値のあるスキー場なのである。

パノラマクルーズ
最大斜度24度 平均斜度15度 距離500m

札幌からの札樽道は快適な高速で道路上の雪もなく25分余りの短時間で到着してしまいました。
天気予報は雪マークでしたが朝方は視界も良好です。
天気が崩れないうちにレポート開始!

先ずはクワッドに乗車してメインの中緩斜面パノラマクルーズを滑走します。
眺望がいいですね〜 メチャテンション上がりますよ〜

コース内容はオーンズリフト降車位置までの500m 緩めの中斜面といったところでまさにクルージングコースと言えるでしょう。難易度が高くないので初級者でも十分に滑走は可能です。
オーンズきっても人気コースでもあり日中は沢山の滑走者で賑わいます。


※ 動画は画像をクリック

サンシャインクルーズ
最大斜度20度 平均斜度15度 距離500m

パノラマクルーズから続くコースとなります。
このコースに入るとコース幅は一気に広がります。斜度はやや増した感じとなりますが大きくターンすれば初級者もまだまだ大丈夫!
スピード感も覚えられるコースですよ〜

中上級者はベース付近の中斜面で一気に加速したいところでしょう。

コース整備も完璧。これだけ海に近いのに雪質もバッチリ!
流石に北海道ですね。


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ダイビングクルーズ
最大斜度30度 平均斜度28度 距離300m

ここオーンズは基本的なコースは2本。緩斜面側のパノラマクルーズと急斜面側のダウンヒルクルーズ。
この二つのコースのコースを滑る短めの急斜面が何本か存在します。
先ずは最上部のダイビングクルーズ。
やや斜めに傾いたコースです。
基本的に圧雪作業は行われていないため直ぐに自然コブが発生するコースです。
来場時も前日の降雪のため柔らかい自然コブが発生していました。
専用のリフトが無いためこのコースのみを繰り返し滑走する事はできませんが上級者にとってはリフトからの視線も熱い目立ち度100!の急斜面です。


ツインクルーズ
最大斜度20度 平均斜度15度 距離300m

ダイビングクルーズの一段下にやはり短いコースがあります。
斜度は大分緩くなっていますがこのコースの特徴はコース名の通りに2つの要素があります。
一本はネットで仕切られた中斜面。フラットな状態を維持したコースでカービングターン向けとなっています。
但し写真のように上部のコース幅がタイトなためにスピードコントロールがきちんとできないと下部で暴走してしまうので要注意です。 

ツインクルーズ (コブ斜面)
最大斜度20度 平均斜度15度 距離300m

ツインクルーズのもう一つの顔はやはりこのモーブルバーンでしょう。
ダイビングクルーズのコブとは違い。
計画的に作られた溝コブです。
またエアー台が2つ設置されています。
あまり使われないかな?と思っていたんですが道内のモーグラーが結構頻繁に利用していました。

コブは極端に深くはありませんし、コブのピッチも狭くないのでコブの練習バーンには適していると思います。
但し雪が何故かこのコースのみやや硬めとなっていました。
何故かな? 

オーンズの食事はこのセンターハウス内レストランで頂くことができます。スキー場規模からすると適度な大きさと座席数ですね。
お昼時もやや空席が有る程度の混雑で理想的な混み具合といってもいいんじゃないでしょうか?
さてさて、筆者が驚いたのはここオーンズのレストランメニューです。決して品数は多くないのですがどのメニューもレベルが高そうなんですよね。
お値段はスキー場としては平均的かな?近隣スキー場と比べるとやや高いかもしれません。
これも食べたかったですね〜
単なる味噌ラーメンではなく、海老の味がしっかりしたラーメンのようです(想像ですが)
玉子の産地まで表記するオムライス。
これもレベルが高い。
単品とセットメニューの値段がさほど無いのでこれは迷わずセットメニュー???
これは内容からして割安のメニューじゃないでしょうか?単品でも本来このぐらいの価格が当たり前?
またドリンク付が高評価ですぞ〜
今回は他のスキー場へ移動する事もないのでゆっくり食事を楽しみました。
メニュー選びに悩んだんですが最終的にチョイスしたのがこのステーキ丼です。お値段900円!かなりリーズナブル。そしてこれがビックリするぐらい旨いんです!スキー場の食事を超えてますね〜

ダウンヒルクルーズ
最大斜度30度 平均斜度18度 距離1000m

さてメインであるコースのもう一方を紹介しましょう。
今回の来場時はコース半分がポールセットされていて一般滑走者は向かって右半分を滑走することとなります。

コースは上部が30度ほどの急斜面中間から下部は一気に斜度が緩む内容です。
レーシングバーンとでもいいましょうか雪もやや硬めになっておりハイスピードなコースに仕上がっていました。
ポールバーンとしては難易度が低めですが地元のグループが盛んに滑走していました。
ポールが張られていない時はまさに大回りでのカービング滑走が楽しめるコースとなるでしょう。

※ 動画は画像をクリック

リフト待ち

オーンズのリフトは2本のみです。
一本はサンシャインクルーズにかかるオーンズリフト。そして左写真はメインとなるオーンズクワッドリフトです。
このクワッドリフトでほぼ全コースの滑走が可能で大半の滑走者がこのクワッドを使うこととなります。
今回来場した時のリフト待ちですが最大でも5分程度であり、リフト待ちが無い時もありました。ストレスを感じるような状況ではなく、適度な混雑といっていい内容ですね。
但し、万一このクワッドが故障した場合は滑るコースがサンシャインクルーズ1本となってしまうためパノラマクルーズにも一本ペアリフトが欲しいところですね〜

施設が充実しているのもオーンズの特徴です。センターハウスは小さめながら充実した内容となっています。これは近隣のスキー場よりもかなり近代的な施設と言えるでしょう。
小さな子供向けのブーツを脱いで休憩できるプレイルームなどもあります。
基本的に地元の方の来場が多いと思われますがやはり重宝する施設ですね。
レストランも充実しているんですがクレープ屋さんもセンターハウス内に出ています。
甘いもののメニューがやや少ない分女性には人気となるんじゃないかな?

駐車場・その他
アクセスは札樽道、銭箱インターから10分程度。国道5号線の案内看板を左折しやや急な坂道を上がると直ぐにスキー場となります。

駐車場は無料で大型で満車になることは余りないと思われますので、行きたいときに行けば駐車は可能ですね。

除雪状況も完璧であり問題となるような事はありませんでした。

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