富山県 南砺市利賀村上百瀬 TEL 0763-68-2800 公式サイト |
|
|
ス(1〜40★・41〜50★★・51〜70★★★・71〜80★★★★・81〜100★★★★★) ★★★ |
規模 | コース | 自然 | リフト | 施設 | アクセス | 駐車場 | 接客 | 加減算 | 合計 | |||||||||||
面積 (8) |
急斜面 (10) |
中斜面 (10) |
緩斜面 (10) |
コース幅 (4) |
連続 滑走 (5) |
雪質 (5) |
積雪量 (5) |
コース 混雑度 (5) |
眺望 環境 (5) |
配置 数 (5) |
待ち 時間 (5) |
リフト 料金 (5) |
セン ター (3) |
レスト ラン (3) |
トイレ (3) |
ICの距離 道路 (3) |
料金 除雪 (3) |
基本 姿勢 (3) |
特別 | 100 |
3 | 5 | 5 | 3 | 2 | 3 | 3 | 4 | 5 | 4 | 2 | 5 | 2 | 3 | 3 | 3 | 0 | 2 | 2 | -1 | 58 |
どんなスキー場?
|
先ずは左写真のアクセス道路を見ていただきたい。あくまでメインの道路ではないが富山県八尾町側からのアクセスである。 また危ないので撮影はできなかったがこの道幅で急こう配のヘアピンカーブもあり前から対向車が来たらどうなるのか?と心配させられる道路である。 尚、メインの北陸道南砺インター側からは下の写真のような道が延々と続く。 このスノーバレー利賀の最大のネックポイントはこのアクセス問題だけなので有るが一番厄介な問題でもある。 |
|
スキーセンター そんな山岳路を延々と走ってくると突如として立派な建物が目に飛び込んでくる。 それがスノバレー利賀のスキーセンターである。 余りの山奥に不釣り合いな建物は違和感を感じえないが、滑る前から一定のサービスが受けられる期待とゲレンデそのものの期待が大きく膨らんでしまう建物である。 センターハウスの調査もそこそこに肝心のゲレンデに出てみましょう! |
Bコース 最大斜度35度 平均斜度19度 距離960m 先ずはスキー場のトップを目指します。 ロコスキー場の割にベースから1100mものクワッドリフトが中腹まで延びておりさらにペアリフトに乗り到着した最上部から滑りだすコースは2本。 その1本目は急斜面のBコースを滑走してみます。 滑り出しは緩やかな整地の緩斜面。それに釣られて滑り出すと急にコースの先が見えなくなる。斜度は一気に増し、オフピステの斜面へと変貌する。(写真下)雪が軽めなので非常に楽しめる急斜面である。 |
|
Gコース 最大斜度20度 平均斜度10度 距離250m Fコース〜第3ゲレンデと滑りコースは大きく左へカーブしてこのGコースへと突入する。 第3ゲレンデ同様にコース分けする意味がわからない。 難易度はFコースに比べ斜度が緩む分下がるが依然として尾根の細めのコースとなっている。 一本のコースを三分割する意図は何処にあったのか是非ともスキー場に聞いてみたいものである。 ※ 動画は画像をクリック |
|
|
|
|
|
|
Aコース 最大斜度38度 平均斜度24度 距離390m 当、スノーバレー利賀において最大斜度を誇るコースがこのAコースである。 残念ながらご覧のように最近コースをオープンした形跡は無く立ち木が伸び始めている。 このAコースは既に閉鎖されているものと考えてよいだろう。 急斜面過ぎて滑走者が少ないうえに雪崩の危険も感じるコースとなっています。 よってこのスキー場のコース数は整理すると5コースのみということになる。 |
第1ゲレンデ 最大斜度23度 平均斜度11度 距離800m ベース付近の第1ゲレンデが左写真となります。 ゲレンデはワイドではなく、Dコースの延長と言った方がいいだろう。 このコースのみを滑走する事はできない。 このコースはクワッド終点からストレートにDコースを滑るか、夏の林道を延々と5000m滑ることによって滑走する事が出来る。 初級者にはやや辛い滑走となってしまう。 |
|
大きな地図で見る |