岐阜県 郡上市高鷲町西洞3086-1 TEL 0575-72-7000 公式サイト |
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ス(1〜40★・41〜50★★・51〜70★★★・71〜80★★★★・81〜100★★★★★) ★★★★ |
規模 | コース | 自然 | リフト | 施設 | アクセス | 駐車場 | 接客 | 加減算 | 合計 | |||||||||||
面積 (8) |
急斜面 (10) |
中斜面 (10) |
緩斜面 (10) |
コース幅 (4) |
連続 滑走 (5) |
雪質 (5) |
積雪量 (5) |
コース 混雑度 (5) |
眺望 環境 (5) |
配置 数 (5) |
待ち 時間 (5) |
リフト 料金 (5) |
セン ター (3) |
レスト ラン (3) |
トイレ (3) |
ICの距離 道路 (3) |
料金 除雪 (3) |
基本 姿勢 (3) |
特別 | 100 |
8 | 7 | 10 | 8 | 3 | 4 | 3 | 3 | 1 | 2 | 5 | 2 | 3 | 3 | 3 | 3 | 3 | 1 | 3 | 0 | 75 |
どんなスキー場?
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今回東京からの来場は最短距離の中央道松本インター経由安房トンネルを抜け岐阜県に入り高山市内から東海北陸道を利用しスキー場まで到着です。 下道が長いため時間的には8時間程度の道のりとなります。 さて8:30に到着したゲレンデは既に沢山の滑走者に賑わっています。 左写真はベース付近ですがボードが並ぶ風景は何時もの事でしょうか? しかしながら元気ですね〜高鷲! 来場者の多くは若いボーダーが大半でそれだけでもスキー場の活気が上がるというものです。 筆者は来場するたびにこのスキー場が日本一元気なスキー場だと感じてしまうんですね。 |
ゴンドラ待ち(高鷲SP) 朝一の高鷲は早くから始動を開始しています。 筆者が来場したときは既にたくさんの来場者が滑りを楽しんでいました。 遅れをとってはいけない! 早々に混雑がさほどでもないゴンドラに乗車開始です。 このゴンドラは15人乗りで基本的に立っての乗車なんです。 また高鷲SP独自のルールで乗車方法が面白いです。 乗車位置がちょうど湾曲した部分にあり同じゴンドラに乗車する場合横一列に 並ぶ必要があります。 最前列の人だけがゴンドラに乗れるわけですね。 輸送力は高いので待ち列が長くても意外に早く乗れるのもありがたいです。 |
ビギナーコース (高鷲SP) 最大斜度10度 平均斜度7度 距離3100m チャンピオンクワッド降車後横に滑走するのがこのビギナーコースです。 雰囲気のいい林間の緩斜面でありパノラマコース下部が混雑している場合はこちらを初級者にはお勧めしたいです。 圧倒的にパノラマ下部より空いているので他の滑走者を気にせず滑ることができるでしょう。 今回来場の高鷲spは雪質が良かったですね〜 また量も申し分なくどんな滑走者でも滑りが上手くなったと錯覚できるほどでした。 意外に奥美濃雪質でも長野に負けてないんですよ〜 |
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エキサイティングBコース (高鷲SP) 最大斜度30度 平均斜度12度 距離2300m 滑走コースが多いのでどんどん滑ります。 続いてやってきたのはエキサイティングBコース。このコースはチャンピンンクワッドを利用してダイナミックコースから枝分かれして滑り込むコースとなっています。数値的には最大斜度が30度となっていますが急斜面はほんの短い距離で基本的には中斜面のコースと言っていいでしょう。 混雑を懸念して高鷲SP敬遠する方も多いと聞きますがコースによってはさほど混雑もしておらず快適に滑ることもできます。そんな代表的なコースがこのエキサイテジングBコースではないでしょうか? |
ダイナミックコース (高鷲SP) 最大斜度24度 平均斜度10度 距離4000m 今回来場した高鷲SPは珍しくチャンピオンクワッドのリフト待ちがほとんどありませんでした。そのチャンピオンクワッドを利用して滑るコースの代表的格がこのダイナミックコースでしょう。 コース表示的に上級者向けコースが多いチャンピオンクワッドですがリフトから一番大きく迂回するのがこのダイナミックコースであり、難易度も比較的低いので初中級者には最適な滑走ができるコースと言えるでしょう。 緩急変化に富んだコースでもあり、繰り返し滑るだけで上達もできる内容となっています。 |
チャンピオンコース (高鷲SP) 最大斜度40度 平均斜度12度 距離2250m 高鷲SPきっての急斜面それがこのチャンピオンコースです。 表示的には40度となっていますが体感的には32〜33度的でしょうか?今回はさらに視界が悪く斜度感がマヒしていたのかもしれませんが滑走者が少ないのでしょうか? 今回はコブの発生はありませんでした。 このコースコブが発生すると極端に難易度の上がるコースでもあり、なかなか侮れませんぞ〜 上級者には是非チャレンジしてもらいたいコースとなっています。 |
から松ゲレンデ (ダイナ) 最大斜度15度 平均斜度11度 距離420m さて滑走を繰り返していくうちにガスがどんどん下に下がってきてしまいそれを避けるようにダイナランドに移動してきました。 高鷲SPには単独のリフト券はありませんが、このダイナランドには400円安い専用リフト券も存在します。 双方のスキー場を合わせるとかなり広大なスキー場となりますので自分の滑走に照らし合わせダイナランドに来場するのも一つの手だと思います。 さてダイナランドにはチャンピオンクワッドを利用しスカイラインBコースを滑走して滑り込む事ができます。 じゃ〜ん! 高鷲よりもさらに視界が悪くなってしましました。 泣けてきます(/_;) |
濃霧 もう限界の視界であり今回は途中でレポートを断念してしまいました。 残念ですね。 せっかくここまで来たのにと思いますが、自然相手のスポーツですからまぁ〜仕方ないでしょう。 また来ればいいだけです。 そんなわけでゲレンデのレポートはここで終了です。($・・)/~~~ |
三浦千佳(左)さんと山田弘乃(右) 高鷲SPを何時も盛り上げてくれているのがこのDJさんたちです。 結構乗りがいいんですよ〜 このDJさんたちは何人か居られて、個性豊かなお話をしてくれるんですよ〜 関東圏のスキー場では珍しいんですが奥美濃ではもう当たり前のようですね。 スキー場によっては必要ないのかもしれませんが、来場者の年齢が若い高鷲SPやダイナランドではピッタリマッチングしてますね。 |
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