北海道富良野市中御料 TEL 0167-22-1111 公式サイト |
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ス(1〜40★・41〜50★★・51〜70★★★・71〜80★★★★・81〜100★★★★★) ★★★★★ |
規模 | コース | 自然 | リフト | 施設 | アクセス | 駐車場 | 接客 | 加減算 | 合計 | |||||||||||
面積 (7) |
急斜面 (7) |
中斜面 (7) |
緩斜面 (7) |
コース幅 (5) |
連続 滑走 (5) |
雪質 (7) |
積雪量 (5) |
コース 混雑度 (7) |
眺望 環境 (6) |
配置 数 (5) |
待ち 時間 (7) |
リフト 料金 (7) |
セン ター (3) |
レスト ラン (3) |
トイレ (3) |
ICの距離 道路 (3) |
料金 除雪 (3) |
基本 姿勢 (3) |
特別 | 100 |
7 | 3 | 7 | 5 | 4 | 5 | 7 | 3 | 6 | 5 | 4 | 5 | 5 | 3 | 3 | 3 | 1 | 3 | 2 | 0 | 81 |
どんなスキー場?
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大雪山系のパノラマ 富良野スキー場へは旭川市内から2時間あまり。道路の除雪状況も完璧でスムーズに到着できました。 来場時の天気はズバリ晴れ!リフト運行開始を待って真っ先に乗車です。 富良野への来場はこれが3回目となりますがここまで天気のいいときはなかったですね。 ご覧のように眼下には富良野市内。その奥には雄大な大雪山系の山々が広がり素晴らしいパノラマが広がっていますね。 本州のスキー場はこのような景色を眺められるところが無く雄大さではやはり北海道が一枚上手かな?? |
ファミリーゲレンデ(北の峰ゾーン) 最大斜度18度 平均斜度10度 距離1100m 上部のリフトが動くまで北の峰の下部を滑走したいと思います。 ベース付近のゲレンデはファミリーゲレンデが中心となっていますが、これが単なる緩斜面じゃ無いんですね。 先ずはそのコース幅が広い!また適度なウエーブがあって結構楽しめちゃうんです。 ファミリーや初級者の滑走者でもかなり満足できるコースですし中級者でも楽しめるコースなんですよ。 ※ 動画は画像をクリック ※ ジュニアゲレンデの動画はこちら |
ワイドゲレンデ(北の峰ゾーン) 最大斜度28度 平均斜度10度 距離900m 北の峰ゾーンベースでの人気はまさにこのワイドゲレンデでしょう。 北の峰第2リフトを降車後狭い小壁を降りるとコースは一変します。 まさに名前の通りワイドなコースが目の前に広がります。 滑走者もさほど多くは無く思いのラインで滑れる中斜面は富良野らしいコースとも言えるでしょう。 思いっきりスピードを出してください。大回りでの滑走がこんなに楽しいかを思う存分感じられるはずです。 ※ 動画は画像をクリック ※ セパレートされている部分はこちら |
トレーニングコース(北の峰ゾーン) 最大斜度30度 平均斜度13度 距離1000m ワイドゲレンデを右に曲がるとこのトレーニングコースに入り込む事ができます。このコースめちゃくちゃ楽しいんですよね。 決して急な斜度をもったコースではないんですがコース全体が大きなウエーブがあって高速滑走したときには飛んでしまいそうなコースなんです。 意識的にスピードを殺さず飛んでみてもかなり面白く何度と無く滑走したくなるような高速バーンです。 また滑走者が少ないものうれしいですね。他の滑走者に気兼ねなく思いっきりスピードを出せるところがいいですね。 筆者のお気に入りのコースとなりました。 ※ 動画は画像をクリック ※ 午後のトレーニングバーン |
レディースダウンヒル大壁コース(北の峰ゾーン) 最大斜度33度 平均斜度14度 距離2410m このレディースダウンヒルはコース後半にこのような綺麗なコブ斜面も待ち構えています。 斜度はきつくなく綺麗な均等のコブが並んでいるんです。 非常にリズムがとりやすいコブ斜面でコブの練習にはピッタリ! 左写真を見ているだけで滑るイメージが浮かんでくるでしょう。 本当は何度も滑っていたいコースなんですがまだまだ滑らなくてはいけないコースが目白押し! 泣く泣くこのレディースダウンヒルを後にしたのでありました。 |
フリコ沢コース(北の峰ゾーン) 最大斜度34度 平均斜度23度 距離330m 北の峰ゾーンから富良野ゾーンへの滑りこみはできません。このフリコ沢コースを滑り連絡リフトに乗って移動します。 さてこのコース名前の通り自然にできた大きなハーフパイプとでも言いましょうか?結構ボーダーには人気がアルコースなんですね。初級者は自ずとセンターに集まりますので両サイドのカベを登ったり降りたりしながら滑るとあまり邪魔にはならないと思います。 滑走距離は短めですのでこのようなコースが苦手な人でも極端に難儀する事は無いでしょう。 |
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ザイラーコース(富良野ゾーン) 最大斜度32度 平均斜度14度 距離3400m 富良野ゾーンで人気を二分するのがスピースコースと左のザイラーコースです。残念ながらスピースコースは来場時大会が入っていてクローズされており滑走できなかったのが悔やまれますが、それでももう一本のザイラーコースを滑走する事ができました。 コースは主に中斜面が主体。尾根の3400mはかなり滑り応えがありますね。 そのコース全体を富良野ロープウエイがカバーしており降雪時においても頼りになる存在ですね。 コースの荒れは少なく終始大回りでの滑走が楽しめ上級者以外でも是非滑走してもらいたいコースだと思います。 またハイシーズンの12月〜2月は前夜降雪があった場合圧雪作業は行わないコースのようですのでパウダー狙いの方は朝一真っ先に狙いたいコースでもありますね。 ※ 動画は画像をクリック(上部) ※ 中間部の動画はこちら |
くまげらコース(富良野ゾーン) 最大斜度31度 平均斜度16度 距離620m こちらのくまげらコースは北の峰ゾーンから富良野ゾーンを結ぶもう一本のコースです。 斜度は極端に急ではありませんが未圧雪のコブ斜面が続く上級者向けコースとなっています。 コブは浅めで難易度は低いものの滑走距離が長く一旦入り込むとエスケープができない内容です。中級者は自分の足前と相談しながら入り込むことをお勧めします。 |
連絡コース(富良野ゾーン) 最大斜度32度 平均斜度15度 距離1100m 余りにも長い時間を滑っていて帰りの飛行機の時間をすっかり忘れていました。 富良野ゾーンから北の峰ゾーンに戻ることとします。さて富良野ゾーンからはリフトではなくこの連絡コースを滑走して戻ることができます。 基本は林間の緩斜面なんですが途中斜度のある部分もあり初級者ではやや辛いかな?といった内容のコースです。 ただ全く斜度の無い部分もあって逆に上級者にはかったるさが目立つコースとも取られることでしょう。 まぁ〜連絡コースなんで繰り返して滑走する事は無いので仕方ないかな? |
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