北海道斜里郡斜里町ウトロ香川42 TEL 0152-24-3303 公式サイトなし |
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ス(1〜40★・41〜50★★・51〜70★★★・71〜80★★★★・81〜100★★★★★) ★★ |
規模 | コース | 自然 | リフト | 施設 | アクセス | 駐車場 | 接客 | 加減算 | 合計 | |||||||||||
面積 (7) |
急斜面 (7) |
中斜面 (7) |
緩斜面 (7) |
コース幅 (5) |
連続 滑走 (5) |
雪質 (7) |
積雪量 (5) |
コース 混雑度 (7) |
眺望 環境 (6) |
配置 数 (5) |
待ち 時間 (7) |
リフト 料金 (7) |
セン ター (3) |
レスト ラン (3) |
トイレ (3) |
ICの距離 道路 (3) |
料金 除雪 (3) |
基本 姿勢 (3) |
特別 | 100 |
1 | 1 | 1 | 3 | 3 | 1 | 5 | 1 | 7 | 6 | 1 | 7 | 6 | 0 | 0 | 2 | 0 | 2 | 2 | 0 | 49 |
どんなスキー場?
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スキー場入り口 女満別空港に9:40到着、レンタカーを借りてひたすら運転。幸いにも天気が良く道路状況も良好だったためスキー場への到着は12:00となりました。 スキー場へは迷うことなく到着でき車の中で着替えた後、早速ゲレンデに向かいます。 スキー場を目の前にするといきなりこの鉄製のフェンスが目に入ります。 これは鹿が街中に出て来るのを防ぐフェンスのようです。北海道ではキタキツネや鹿は極々普通に出会える動物のようですね。 尚このフェンス夜間は電流が流れているとか??? |
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センターハウス スキー場としての情報が極々少ないスキー場ですが、無料ではない事を事前に得ていましたのでリフト券を購入するため辺りをキョロキョロしても人影がありません。 またロープトウも動いてないんですよね。 もしかしたら休業?? ここまで来てそれは考えたくないのでこのセンターハウス内に突入してみました。 |
センターハウス内部 恐る恐るセンターハウス内に入ってみるとこりゃビックリ! ゴチャゴチャしたハウス内に天井からはグローブやザック類が干されているしとても落ち着いて休めるようなスペースじゃありませんでした。 また係員かな?中にいたのは3名の若い兄ちゃん。ただの来場者なのか分からないんですがお昼時カップヌードル(シーフードだったと思う(笑))を食べてるにもかかわらず「今日ってリフト動いてないの?」と尋ねてみた。 すると一人が「あっ動かしますよ」と言ってくれたので係員と分かったのと同時に営業している事が判明してほっとしました。 |
リフト料金表 リフト券はこの表を確認して一回券が無いことが直ぐに分かったんで1日券を購入。 発券中に係員が「どちらから来たんですか?」と不思議そうな質問。 「東京からですよ」と答えると残りの2人も「あぁ〜」とあきれ顔。(・_・;) まぁ〜そりゃそうだなこんな奴他にも居ることは居るけどそう多くはないわな。 と思いながら600円を支払いました。 このリフト券のナンバーに6の数字があるということは、多分今期で6人目? 普通シーズンを通して連番を振るから多分そうだと思う。 |
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スキー場全景 最大斜度12度 平均斜度8度 距離200m (数値は体感) さてこれがスキー場の全景です。 コース幅は結構広いんですね。でも滑走距離は200mあるのかな? こんな小さなスキー場ですがコースの一部はピステンで圧雪されています。 雪はサラサラですが、意外に握るとお団子になる雪でした。 係員は筆者と一緒にリフト方面に移動してリフトの電源を入れてくれました。 このウトロでも若者は今風の身なりなんですが、結構愛嬌があって好感がもてました。 |
スキー場の全景とオホーツク海 シュレップリフトで上がった斜面からは今まで見えにくかったオホーツク海が見渡せます。 ゲレンデはベースから見た内容とほとんど変わりませんがコースの荒れなどほとんどなく(滑走者がいないから当たり前)非常に滑りやすそうな斜面ですね。 これなら小さな子供が自由に遊べるゲレンデです。 ※ 動画は画像をクリック |
流氷 来場は流氷接岸を予想して1月下旬にしたんですがちょっと早かったかな? 接岸まであと200m? この流氷が接岸すると海は白一色に変るんです。 下の写真は2007年に訪れたお隣のウナベツスキー場の近くの海ですがこんな状態になるんです。 スキーをしなくても一見の価値はありますよ〜 |
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上部コース 最大斜度25度 平均斜度20度 距離150m (数値は体感) 何本か緩斜面を滑らせてもらったんですが、シュレップリフトを降りるとどうしても上部の斜面が気になるんですよね。 何本か滑った後はあるし。しかしリフトはありません。 係の人に確認するとハイクアップするならば滑っても問題ないと言われ意を決して登ってみることにしました。 しかし登ってみるとかなりの急斜面でまた結構雪が柔らかいのでツボ足になってなかなか登ることができませんでした。 ゼイゼイ言いながらようやく山頂にたどり着いた時は結構な時間を要してしまった。 |
その他の施設 その他の施設といっても三角屋根のスキーセンター以外には隣にトイレがあるのみなんです。 しかしこのトイレスキー場の内容に比べ結構綺麗なんですね。 以前はもっと古いトイレがあったようですが新設されたことが2009年に地元の斜里町ホームページで公開されていました。 というわけで今回念願のウトロスキー場に来場できましたが、冬の知床半島は羅臼町を含めかなり閑散としており観光客もまばらなエリアです。 土産物屋も開店休業状態であり品数もかなり少なめであることを追記しておきましょう。 帰り際にリフト係の兄ちゃんが「上まで上がったんですか?」と尋ねられたので「そうだよ〜」と答えると呆れたような顔をされてしまった(・_・;) 「こんな変な奴たまに来るでしょう?」と逆に尋ねると笑いながらうなずいていました。 |
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