12/11から2011シーズンの開幕をしたブランシュたかやまに来場しました。
簡易レポートになります。
今期もスキーオンリーのスキー場は今では数少ない貴重な存在になっており人気の高さはエリア１位、２位を争うほどです。

この時期にブランシュたかやまに来場するのは初めてです。駐車場から近いコースは極端な緩斜面か斜度26度のコースしかなくこの時期営業しにくい面をもったスキー場とも言えますがどんなコースが滑走できるのか興味深々で出かけてみました。

自然の降雪がやや遅いシーズンのようで12/10にようやく多少の雪が各地で降りましたがここブランシュたかやまはほとんどその恩恵を受けなかったようで人工降雪機がやはり頼りのようです。

筆者は中央道の諏訪インターを利用してブランシュに向かいましたが、途中の大門街道は白樺湖までは道路に着雪もなくスームーズな運転で行きつく事ができましたが、その先の車山分岐からの下り坂は路面状況が一変し、日中溶けた雪が凍りつきピカピカのアイスバーンと化していました。
冷や汗ものの運転で坂を下りきったときにはドッと疲れが出てしまいました。

数台の車も単独事故を起こしており、融雪剤の使用をお願いしたいところですね。