一の瀬ダイヤモンド・山の神スキー場
長野県下高井郡山ノ内町志賀高原 TEL 0269-34-2621   公式サイト
基本データ
 規模 小規模 (20ha)
 コース数/リフト数 コース5/Q2、T2
 Top−Baes (標高差) 1700m-1615m(85m) (ダイヤモンド)
 最大滑走距離/最大斜度 600m/21度 (ダイヤモンド)
 主体コース 中斜面
当日データ 2010/3/14(日)
 天候 快晴
 積雪量 180cm
 雪質 湿り雪
 混雑/リフト待ち なし/リフト待ちなし
 アクセス道路状況 ほぼ全行程圧雪
スキー場ミシュラン (1〜40★・41〜50★★・51〜60★★★・61〜80★★★★・81〜100★★★★★)  ★★
規模 コース 自然 リフト 施設 リフト代 アクセス 駐車場 キャスト 合計
面積
(8)
急斜面
(8)
中斜面
(8)
緩斜面
(8)
コース幅
(7)
連続
滑走
(7)
雪質
(7)
積雪量
(5)
コース
混雑度
(5)
眺望
環境
(7)
配置

(3)
待ち
時間
(5)
セン
ター
(3)
レスト
ラン
(3)
トイレ
(3)
1日券
(3)
ICの距離
除雪状況
(5)
料金
除雪

(3)
基本
姿勢

(3)
100
2 2 5 4 4 2 4 4 3 4 3 4 1 1 2 1 1 1 1 49

どんなスキー場?

一の瀬ダイヤモンドスキー

人気の一の瀬ファミリーから道路を隔てた隣合わせのスキー場です。
ゲレンデ正面に立つと素直なストレートの中斜面が目の前に広がるスキー場で、いやが上にも中上級者のハイスピード滑走意欲を高めるスキー場です。
メインはそのダイヤモンドゲレンデ、その両サイドには迂回の緩斜面ラビットコースとモンキーコースがありますが滑走者は少なめで、一の瀬にあっては空いているコースです。
真面目なスキー場という印象が強くスクールのレッスンも盛んなスキー場となっています。

一の瀬山の神スキー場

ここ山の神は焼額山から一の瀬方面またはその逆の行き来になる通過ポイント的なスキー場です。
ゲレンデは緩斜面が中心。リフトは架かっているいるもののその他施設は焼額山を利用するスキー場。
このスキー場をメインに滑走する方はほとんど居らず何時も空いている印象ですね。
単一のスキー場ながらその紹介もほとんどされない謎の(笑)スキー場です。

 ダイヤモンドゲレンデ (ダイヤモンドスキー場)
 最大斜度21度 平均斜度12度 距離500m
ダイヤモンドゲレンデです。
メインの中斜面を下から撮影していますが、来場時はご覧のような晴天にも関わらず滑走者は非常に少なく午後の斜面もフラットな状態を保っていました。

滑走距離は短い斜面ですが均一な中斜面で大回りでの滑走が非常に楽しいコースとなっています。

※ 動画は画像をクリック

 ダイヤモンドゲレンデ (ダイヤモンドスキー場)
 最大斜度21度 平均斜度12度 距離500m
今度はダイヤモンドゲレンデを上から撮影しています。

下から見るよりは斜度感が増しているように感じるはずですね。

何時も思うのですが左の立ち木は無い方がもっと広々としていいのでは?
コース幅めいっぱい使っての大回りはさらに滑走の醍醐味が味わえると思うんですが??

 ベルトコンベア
数年前にできたダイヤモンドからファミリー側に向かうとき陸橋の上り坂に架かるベルトコンベアです。
これができたおかげで板を担いで坂を登ることが無くなったのはありがたいですね。

大した坂ではないんですが結構かったるかったんですね。

 一の瀬山の神ゲレンデ (山の神スキー場)
 最大斜度12度 平均斜度9度 距離350m
冒頭でも紹介しましたが、この一の瀬山の神スキー場は筆者も移動時でしか滑走をした事が無く毎回の来場時は行きに一本、帰りに一本の2回の滑走となっています。
4本あるコースは基本に全て緩斜面であり中上級者があえてここを滑走する意味が見いだせない。

スキー場の施設も無く当面は移動のみのスキー場の意味合いが続くと思われます。
尚、スキー場休業の噂が絶えないスキー場であり、ここが無くなると焼額山、奥志賀が孤立してしまうので何とか避けてもらいたいものですね。

※ 動画は画像をクリック

駐車場・その他
山の神に駐車場はありません、焼額山の西館駐車場を利用する事になります。

また左写真は来場当日の写真ではありませんがダイヤモンドに隣接する大型駐車場のパノラマ駐車場です。一の瀬エリアは日帰り駐車場が不足気味ですが、アスファルトで整地された駐車場はやはり貴重ですね。