白馬八方尾根スキー場
長野県北安曇郡白馬村八方 TEL 0261-72-3066   公式サイト
基本データ
 規模 大規模 (200ha)
 コース数/リフト数 コース13/G1、Q5、T3、W18
 Top−Baes (標高差) 1831m-760m(1071m)
 最大滑走距離/最大斜度 8000m/35度
 主体コース 急斜面
当日データ 2009/3/20(金)
 天候
 積雪量 175cm
 雪質 湿雪
 混雑/リフト待ち パノラマコースに混雑/ゴンドラ5分
 アクセス道路状況 ほぼ全行程ウエット
スキー場ミシュラン (1〜40★・41〜50★★・51〜60★★★・61〜80★★★★・81〜100★★★★★)  ★★★★
規模 コース 自然 リフト 施設 リフト代 アクセス 駐車場 キャスト 合計
面積
(8)
急斜面
(8)
中斜面
(8)
緩斜面
(8)
コース幅
(7)
連続
滑走
(7)
雪質
(7)
積雪量
(5)
コース
混雑度
(5)
眺望
環境
(7)
配置

(3)
待ち
時間
(5)
セン
ター
(3)
レスト
ラン
(3)
トイレ
(3)
1日券
(3)
ICの距離
除雪状況
(5)
料金
除雪

(3)
基本
姿勢

(3)
100
7 8 7 1 5 7 3 3 1 7 3 1 1 1 1 1 1 1 2 61

どんなスキー場?
八方尾根、その名前はスキーやボードをする者にとって他のスキー場とは別格のイメージを抱く場所ではないであろうか?

スキー場の資質としては比類まれな地形、またそれを囲むように背景に迫る山々はスキーをしなくとも、そこに来場する価値のある場所である。

しかしながらその恩恵に預かれる滑走者は一握りのエキスパートであり万人向けのスキー場とは異なるところがいささか難点であろうか?
一昔は八方しか行かない、八方命なんてスキーヤーが珍しくない時代もあったが今ではお隣の五竜の集客手法の方が受けているようで完全に水を開けられた形となっており週末のリフト待ちもかなり緩和されている。
筆者がこのスキー場に求めるものは策動1社による統一した営業形態と核となるスキーセンターの設置である。
今時ドロドロの駐車場で着替えるところもなく(全く無いわけではない)、狭い車内で無理をしながら身支度するスキー場もないだろう。

まだまだ「勝手に滑れば」的な営業は根本的に変える必要はある。
これ以上客離れが進めばいくら、あの八方でさえ営業が危ぶまれるかもしれない。

 リーゼングラードからのパノラマ
今回の八方は天気に恵まれず、上部のリーゼングラードと一部ベースゲレンデを除き、完全にガスの中となってしまった。
簡易的なレポートとなります。


左写真は最上部のリーゼングラードから見た白馬岳方面です。
ようやくガスの中から顔をだしてくれました。

ここからの眺めはかなり有名になってますが、筆者がお勧めしたいビューポイントは北尾根の緩斜面から背後に広がる風景です。
唐松岳から白馬槍ヶ岳への不帰のキレットはかなり近くに感じられるアルペンパノラマです。


 リーゼングラード
 最大斜度30度 平均斜度13度 距離565m
左はリーゼングラードの斜面となります。
ギリギリガスが晴れた瞬間の撮影ですが、すぐにガスに覆われてしまい、撮影に1時間も費やしてしまいました。

滑走距離は短めの急斜面です。
写真向かって右側が深いコブ斜面、リフトに近づくにつれ整地のコースとなります。

シーズンを通して雪が柔らかいバーンであり、パウダーも楽しめるコースです。

但し尾根のコースであり、北アルプスから吹き降ろす風が強く、しばしばリフトが運休になるケースもあるので、風が強い場合は先に滑ったほうが無難なコースですね。

※ 動画は画像をクリック

 名木山パブリックコース
 最大斜度35度 平均斜度17度 距離580m
 
ウサギ平からリーゼンスラロームのウスバまでガスに覆われていた写真撮影が完全にできませんでした。
なんとかベース付近ではガスもなく視界が開けていました。

今年は各スキー場での雪不足が深刻な状況になっているようですが、ここ八方も例外では無くベースではギリギリの営業のようです。

 パノラマコース(下部)
 最大斜度25度 平均斜度16度 距離2030m
 
一旦上部まで上がりましたが、ウサギ平、パノラマ上部共に上下の間隔が無くなるほど視界が悪く、レポートどころか滑走自体ができる状況ではありませんでした。

そんなパノラマから普段はあまり行かないパノラマ下部まで足を運んでみました。

ここは雪こそ薄いものの視界は良好であり、滑走コースの幅も確保されていて比較的に滑りやすい状況です。

しかしながら強いエッジングは即、土を露出させてしまいますので、雪の厚みのある部分でターンの切り替えが必要でした。

閑散としていてリフトだけが寂しく動いている営業でした。

 咲花ゲレンデ
 最大斜度18度 平均斜度10度 距離635m
 
お隣の咲花ゲレンデも覗いてみましたが、こちらはかなり悲惨な状況であり、営業も既に無理な状況だったようです。

詳しくは動画を参照していただければお分かりでしょうか?

滑走者もほとんど居らず単なる下山コースとなっています。

※ 動画は画像をクリック

こちらは咲花ゲレンデベースにある「スノープラザ咲花」です。
筆者はあまり好きな雰囲気ではありません。
小さな体育館みたい。
スノープラザ内レストランのメニューです。
ご飯ものが充実しているのかな?
外国人来場者も多いため英語表記もしっかりあります。
これを食べる外国人はどの程度いるの?
ニセコもそうだったけど上っ面だけの外国人対応はダメだよね。メニュー自体も考えなきゃ。
例えば韓国人などは日本の食事は甘すぎて食べられないとの声をよく聞きます。レトルトパックのキムチを持参する人もおおいですね。

貧乏人の筆者にはちょっと高すぎると思われるハンバーガーのお値段。
でも美味しそう〜
出ました!白馬の地元の名物(?)
味噌仕立ての団子汁です。
まぁ〜具だくさんのすいとんと言ったところです。
定番のカレーです。
八方のカレーは白馬の黒豚を使ったカレーとかがウサギ平109あたりで出されていますが、正直不味いです。
こちらのカレーは食していないので不明ですが、見る限り極々一般的なスキー場のカレーですね。

 リーゼンスラロームコース
 最大斜度30度 平均斜度20度 距離3045m
長いお茶の時間を過ごしガスが晴れるのを待ってみましたが、結局上部は一日ガスの中だったようです。

思い切ってガスのリーゼンに入り込んでみましたが、こんな視界不良の中、かなりのスピードで滑走する人たちも居り、筆者も少々恐怖心を抱く状況です。

そんなガスもウスバまで来ると抜けている瞬間があり即、撮影となりましたが、やはり長い時間は持たなかったようです。

再度リーゼンクワッドでウサギ平に戻った時にはまたまたガスに覆われた八方となってしまいました。

残念ながら消化不良の八方尾根で終了してしまいました。

※ 動画は画像をクリック

駐車場・その他
左写真は名木山ゲレンデ下部の無料駐車場です。リフトまで、微妙な距離を歩くこととなります。
未舗装の駐車場でありドロドロの個所もあるので駐車場所は慎重に。
筆者が一番お勧めしたいのはやはり咲花ゲレンデ下の無料駐車場ですね。唯一ゲレンデ直結であり、お金もかからずレストハウスも近いので不自由はないです。
他の駐車場も大分無料が増えてきましたが、まだまだ使い勝手が悪いところが多いですね。