平湯温泉スキー場
岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯763-1  TEL 0578-89-2424   公式サイト
基本データ
 規模 小規模
 コース数/リフト数 コース3/W2
 Top−Baes (標高差) 1860m-1310m(550m)
 最大滑走距離/最大斜度 2800m/28度
 主体コース 急斜面
当日データ 2009/1/12(月)
 天候
 積雪量 50cm
 雪質 パウダー
 混雑/リフト待ち 特に無し/待ちなし
 アクセス道路状況 一部圧雪
スキー場ミシュラン (1〜40★・41〜50★★・51〜60★★★・61〜80★★★★・81〜100★★★★★)  ★★
規模 コース 自然 リフト 施設 リフト代 アクセス 駐車場 キャスト 合計
面積
(8)
急斜面
(8)
中斜面
(8)
緩斜面
(8)
コース幅
(7)
連続
滑走
(7)
雪質
(7)
積雪量
(5)
コース
混雑度
(5)
眺望
環境
(7)
配置

(3)
待ち
時間
(5)
セン
ター
(3)
レスト
ラン
(3)
トイレ
(3)
1日券
(3)
ICの距離
除雪状況
(5)
料金
除雪

(3)
基本
姿勢

(3)
100
1 6 2 3 2 3 5 1 5 3 1 5 2 2 1 3 1 2 1 49

どんなスキー場?

長野県と岐阜県を結ぶ安房峠、以前は積雪のため冬季は閉鎖となっており、たどり着くまでには相当の時間を有したエリアです。
そんな難所も1997年には中部縦貫道の一部として「安房トンネル」が開通し関東からでも容易にアクセスできる場所となりました。(中京関西圏からは相変わらず岐阜の最奥地で変わりはありません)
その安房トンネルに隣接するような位置にあるのがこの平湯温泉スキー場です。
国道158号線からは異常なまでに急なジャイアントコース(最大38度)の威圧感がありチャレンジャーの滑走意欲そ奮い立たせていますね。
また最上部からの北アルプスの眺めは圧巻であり(来場時は生憎の曇りでした)しばし見とれるほど。
またゲレンデ中間部よりは平湯大滝を眺めることができ観光をかねて訪れるのがいいスキー場かもしれません。

スキー場自体はジャイアントコース以外にベースの緩斜面ファミリーゲレンデや山頂から滑走するワイルドな平湯コースなどが存在し滑走感の高いスキー場となっています。このスキー場の雪質も本当に良く重さを感じないパウダーに巡り合えるのも、そう珍しい事ではないようです。


またおひざ元の平湯温泉は冬季混雑する事もすくなくゆっくり滞在するには最適な温泉だと思います。是非入浴されることをお勧めします。

 ファミリーゲレンデ
 最大斜度15度 平均斜度13度 距離800m
 (数値は体感)
来場時は夕方の為、帰り支度をする方々ばかりで日中の混雑状況は把握し切れませんでしたが、おおよそ混雑とは無縁のスキー場であることは間違いありません。

左写真はベースのファミリーゲレンデです。
山頂まで向うペアリフトとは別に専用のペアリフトが架かりこのゲレンデのみを滑走できるのがファミリー層にはありがたいんじゃないでしょうか・

但し、単なる緩斜面ではありません。写真でもわかるようにある程度の斜度感があり全くの初心者にはちょっと辛いかもしれませんが、プルークがしっかりできる滑走者であればこのゲレンデだけでもそこそこ楽しめるんじゃないでしょうか?

コース幅はワイドであり、ほぼ均一な斜度でかなり良質な緩斜面です。

※ 動画は画像をクリック

 湯の平コース
 最大斜度20度 平均斜度15度 距離2000m
 (数値は体感)
当スキー場のメインともなるコースがこの「湯の平コース」です。
一見、今わ無き「新穂高ロープウエイスキー場」と似た雰囲気を持ったワイルドな一面もありますが、基本的には山頂からジグザグに滑走するコースが続いており、快適なコースとはちょっといい難い内容でした。

生憎、来場時の天気は雲時々雪でありこのスキー場からの眺望は望む事はできませんでしたが、晴天時には素晴らしい山々が望める事ができるスキー場ではないかと思います。

またこの平湯温泉スキー場の地域はかなり上質な雪が降る事でも有名なんです。
岐阜県の内陸部、積雪量は決して多くはありませんが、標高の高さもあり本当にサラサラのパウダースノーに巡り合える事もそう珍しくはないですね。


 ジャイアントコース
 最大斜度38度 平均斜度26度 距離1500m
 
この平湯温泉スキー場は国道158号線に面しており、道路からいやが上にも目立つのがこのジャイアントコースです。

尾根の急斜面でエスケープルートは一切無し。
滑走距離も1500mと長く無論未圧雪のコースとなっています。
エキスパート向けコースであることは間違いなく初中級者の侵入は危険ですので控えた方がいいでしょう。

残念ながら筆者来場時はなんと積雪50cmしかなく、ご覧のようにブッシュが出まくっている内容で滑走はできませんでした。

リフト上から眺めた感想では上部は比較的に緩めの斜面、下部に行くに従ってその斜度は増し、コース幅も狭まる内容でした。
中間部から下がかなり手強そうの印象です。

 平湯大滝
第2リフト乗車中に右手に見えるのがこの「平湯大滝」です。
ご覧のようにやや遠めではありますが、凍りついた大滝がご覧になれます。

この平湯エリアは観光名所が目白押しのエリアでもあります。
天気のいい日は、スキーを半日程度に切り上げ、この滝を眺めたり、車で30分程度の新穂高ロープウエイからの大絶景を見に行く、また飛騨牛を味わったり、温泉を満喫したりと本当に1日では廻りきれない要所がいっぱいです。

夏でも冬でも楽しめるエリアがこの平湯ではないでしょうか?

スキー場だけではなく本当にお勧めできるエリアですね。

平湯温泉スキー場のセンターハウスです。
夏場のドライブインがそのままスキーセンターになっています。
素朴な建物でちょっと暗い印象ですが、温かみがあって好きですね〜

中にはブーツを脱いでくつろげる場所もあります。
これは一階の食堂です。
閉店間際だったんで、後片付けの真っ最中にお邪魔しました。
適度なスペースがありテーブルやイスは木のぬくもりが感じられるものでした。
こちらは食堂のメニューです。
ここは観光地となる為スキーやボードの方たちだけではなく一般の観光客も利用する場所です。
大型の観光バスが入ってきたらむしろスキー場利用の人より観光客の方が多くなるかもしれません。

 お土産
お土産も飛騨特産のものが数多くありました。
そんな中でこのトマトジュースは美味しかったです。
お値段はちょっと高いけどトマト本来の甘みを感じられてトマト好きにはたまらないジュースです。
お勧めです。

そのほかにも特産品が多かったのでお土産選びも楽しいですよ〜

駐車場・その他
冒頭でも書きましたが、いいスキー場、いい観光地なんですがアクセスにかなり難があるのも事実なんです。首都圏からは中央道、松本インターから国道158号の山岳ドライブを1時間以上、中京、京阪神からは高山市内を通過、平湯峠を超えてはじめて入れるエリアです。
その苦労をしないとこのゆっくる時間が流れるエリアには到着しないんですが是非滞在しての来場をお勧めすます。

スキー場駐車場は正直除雪の状況はいいものではありませんでした。
車から降りるとかなり深い雪に足を入れることになります。
観光客も停める駐車場ですのでもう少しきちんと除雪して頂きたいですね。