シャルマン火打スキー場
新潟県糸魚川市大字西飛山1821  TEL 025-568-2345   公式サイト
基本データ
 規模 中規模
 コース数/リフト数 コース16/Q1,W2
 Top−Baes (標高差) 1000m-500m(500m)
 最大滑走距離/最大斜度 2700m/37度
 主体コース 急斜面
当日データ 2008/4/5(土)
 天候 快晴
 積雪量 150cm
 雪質 ザラメ
 混雑/リフト待ち クワッドに3分/メールCにやや混雑
 アクセス道路状況 ドライ
スキー場ミシュラン (1〜40★・41〜50★★・51〜60★★★・61〜80★★★★・81〜100★★★★★)  ★★
規模 コース 自然 リフト 施設 リフト代 アクセス 駐車場 キャスト 合計
面積
(8)
急斜面
(8)
中斜面
(8)
緩斜面
(8)
コース幅
(7)
連続
滑走
(7)
雪質
(7)
積雪量
(5)
コース
混雑度
(5)
眺望
環境
(7)
配置

(3)
待ち
時間
(5)
セン
ター
(3)
レスト
ラン
(3)
トイレ
(3)
1日券
(3)
ICの距離
除雪状況
(5)
料金
除雪

(3)
基本
姿勢

(3)
100
1 1 1 5 3 2 3 2 5 4 1 5 1 1 2 3 3 1 2 46

どんなスキー場?

新潟県上越地方に位置するスキー場で、日本海からの湿った空気が直接スキー場に雪を降らせその豪雪ぶりは毎年4mを遥かにオーバーする。関東関西からのアクセスが遠く、時間が掛かるのが難点であり行ってみたいが遠すぎると思われる方々も多いですね。しかしながらその距離を通い詰めると、至福のデープパウダーが待ち受けていますよ〜
スキー場のコンセプトは限りなく自然のままのスキー場のようです。言い換えると圧雪は極力行わない方針で、一部初級者コース以外は何処も未圧雪の状態でありました。またスキー場のコース自体に立ち木が少なく、コース名は一応あるものの、一体自分が何処を滑っているのか判らなくなることが多いのです。斜面は急斜面が主体、カービングバーンは皆無であり、ファットスキーが非常に似合うスキー場ではないでしょうか?今は無きARAIとよく比較される事が多いのですが、線のARAI、面のシャルマンといった大きな違いがあると感じました。パウダージャンキーは一度は訪れたいスキー場であり、カービング命の方は決して訪れてはいけないスキー場だと思いました(笑)

足跡

さて関東からはちょっと行きにくい距離のシャルマン、筆者も関越〜上信越〜北陸道を経由して5時間程で到着しました。無論アクセスには雪もなく順調な運転ができた事は言うまでもありません。
体の違和感があった場合即上がることを考えて試乗会&レポートを開始します。

 スキー場全景 
写真はスキー場の中心部をベースから眺めてます。
フルオープンバーンが当スキー場の売りです。一応コース名は付いてるんですが基本的に何処を滑ってもOKのようで規制がほとんどありません。
(雪崩の危険がある場合はクローズされていることもあります)

決して大きなスキー場ではありませんがコース取りは無限で大規模スキー場並みのバリエーションが楽しめますよ。

ARAIが無くなった今このようなスキー場は存在せず貴重なエリアと言えるでしょう。

 スノーマン
 最大斜度37度 平均斜度21度 距離1256m
シャルマンではは数少ない圧雪作業が行われるコースです。
やや曲がりくねったコースは急斜面部分が長く、ノンストップではなかなか滑走しきれないハードな内容です。
圧雪コースが少ないせいか混雑度も一番高いようで、斜面の切り替え部分では人が溜まる傾向があります。
また長いコースからは幾本野の枝分かれしたコースも存在し下部に行くにしたがって滑走者が少なくなってくるコースです。

 折谷
 最大斜度34度 平均斜度23度 距離416m
スノーマン中間部よりスタートする未圧雪の林間コースです。
ツリーランするにはもってこいの斜面です。
中間部に急斜面が存在していますが、コース全体の距離は短く最終的にはスノーマンへ再合流するかたちとなります。

コースの起伏が激しく難易度は高いコースです。
立木への衝突に注意しながらの滑走ではありますが、独特の雰囲気は他で味わえないでしょう。

 サージ
 最大斜度22度 平均斜度15度 距離276m
ナチュールとスノーマンに挟まれた未圧雪のエリアです。
こちらのコースは立木の数が少なく、また斜度も他のコースに比べ緩めであり、中級ボーダーがこぞって入り込むエリアとなっています。

本当にここシャルマンは滑りたいところがコースとなっていてコース名をつける意味すら疑問に思えるほど、多彩な斜面が揃っているのが魅力ですね。

 ナチュール
 最大斜度29度 平均斜度18度 距離521m
スノーマン中間部から左に枝分かれしたオフピステバーンです。
かなりの急斜面であり、新雪が降った後はパウダーゾーンになるコースです。一番外側を回りこむコースのためか比較的に滑走者も少なく、立ち木の間を上手く避けながら滑る楽しみもまたシャルマンならではないでしょうか?

他のオフピステバーンよりも斜度が緩めのため中級者の滑走に適したコースではないでしょうか?

基本的にスキー場施設はベースのセンターハウスと最上部のレストランの2か所です。
写真はベースのセンターとなりますが、機能的な施設でありレンタル、レストラン、土産、スクールとほとんどの機能がここに集約されています。
こちらはレストランの内部です。
明るい日差しが入り込み雰囲気はいいですね。
座席数も適度であり利用しやすいレストランであります。
ここシャルマンのある新潟県の能生はカニが上がる港としても有名です。そんな地元の名物がスキー場でも味わえちゃうんです。
全国的に見ても珍しいメニューです。来場の際は限定ですので早めに注文しましょうね。

 メール
 最大斜度29度 平均斜度15度 距離1260m
山頂は圧雪の中斜面、下部になると斜度も緩み、初級者でもなんとか滑走できるコースとなります。
ここシャルマンは緩斜面が非常に少なく、どうしても楽しんで滑走できるレベルは上級者に限られてしまいますね。そんなコースが多いなかこのコースだけは初級者のステップアップに結構役立ちそうです。

上部の中斜面をパスしたい場合はボレーと組み合わせるといいかもしれません。

 レーズン
 最大斜度36度 平均斜度18度 距離520m
シャルマン唯一のポールバーンです。上部に急斜面はありますが、基本的にストレートな中斜面であり、ポールバーン特有のスノーセメントが巻かれていることが多く春先でもこのコースだけは硬い雪質を保っています。
また大会や練習等でクローズされていることも多くフリー滑走者はその日の状況でコースインは判断してください。

 ハイトライヴ
 最大斜度27度 平均斜度21度 距離583m
プリンセスコースのサイドを並行して滑るコースとなっています。
一応コース自体は別名がありますが、コースの境はほとんど感じられずスキー場の中央を貫いて滑るコースと言ったほうがわかりやすいかもしれません。
比較的に立木は少ない未圧雪コースであり、斜度も均一な急斜面。
テクニカルな要素満載のエリアです。

駐車場・その他
関西、関東方面からは共に北陸道の能生インターを目指します。インターを下車すればスキー場までは20分弱と以外にも早く到着できるスキー場です。
以前はスキー場までのアクセス道が非常に細くアップダウンもあったのですが、それも整備されてアクセスでの難はかなり軽減されました。
駐車場も1000台のスペースが確保されており、無料で利用できます。