秋田県由利本荘市東由利宿字湯ノ沢80 TEL 0184-69-2328 公式サイトなし |
|
|
ス(1〜40★・41〜50★★・51〜60★★★・61〜80★★★★・81〜100★★★★★) ★★★ |
規模 | コース | 自然 | リフト | 施設 | リフト代 | アクセス | 駐車場 | キャスト | 合計 | ||||||||||
面積 (8) |
急斜面 (8) |
中斜面 (8) |
緩斜面 (8) |
コース幅 (7) |
連続 滑走 (7) |
雪質 (7) |
積雪量 (5) |
コース 混雑度 (5) |
眺望 環境 (7) |
配置 数 (3) |
待ち 時間 (5) |
セン ター (3) |
レスト ラン (3) |
トイレ (3) |
1日券 (3) |
ICの距離 除雪状況 (5) |
料金 除雪 (3) |
基本 姿勢 (3) |
100 |
2 | 1 | 4 | 4 | 6 | 1 | 2 | 2 | 5 | 3 | 2 | 5 | 2 | 1 | 2 | 3 | 2 | 3 | 1 | 51 |
どんなスキー場? 由利本荘市にある小さなスキー場です。 このスキー場の特徴はなんといってもアンバーリフト2本が平行に架かるワイドなコースではないでしょうか? コースには立ち木は一切無くすり鉢の底に向かって中斜面が続いている姿は圧巻です。 何故このスキー場にチェアリフトが無いのかが不思議なくらいに思える程です。 またリフト券の券種も1日券のみですが大人600円と格安。でファミリーだけに利用させているのは勿体無いですね。 滑走充実度もありかなりお勧めできるスキー場です。 |
|
足跡 長坂スキー場を後にした途端大粒の雨に見舞われた。ラッキー続きです。 またまたカーナビの指示通りに車を走らせるが一端、由利本荘市の市街まで出てから再度国道107号線を走ります。 スキー場は国道からよく見える位置にあり大きな看板もあるので迷うことなくスキー場へ到着する事ができました。 また路面はずーっとウエット状態で非常に走りやすかったです。 |
Aコース 最大斜度8度 平均斜度5度 距離200m (数値は体感) |
|
長坂スキー場が無料だったもんで市内のスキー場全部無料かと思って滑ったら、リフト掛りのおじさんに、リフト券が必要だと言われちゃいました。(当たり前だよね) さて来場してビックリのスキー場です。このワイドな斜面にTバーリフトしかないんです。 でも4本も架かってたりして。滑走距離は短いながら中緩斜面が充実していてなかなかいいスキー場ではないですか! 左写真は初級者用の緩斜面です。 非常に緩い斜度でありスキーを始めたばかりの方にうってつけのコースです。 |
Bコース 最大斜度20度 平均斜度13度 距離200m (数値は体感) |
|
コース名は勝手につけちゃいました。 このスキー場はちょうどおわんの形をしていて、その縁に駐車場やスキーセンターが存在します。 そして各リフトの乗り場はおわんの底にあると言えばイメージがつかめるかな? 左写真は半分が圧雪、ナイター照明を離れると未圧雪となる斜面です。 上部は面白い斜度ですね〜 もうちょっと距離が欲しいところですが、大回りで滑るとゾクゾクしちゃうコースです。 また滑走者も非常に少なく(私を含め2名)コース取りは自由自在です。 |
Cコース 最大斜度20度 平均斜度12度 距離200m (数値は体感) |
|
こちらは一応メインとなるCコースです。両サイドにはTバーがありコース全体はピステンがかけられています。 Bコース同様に上部は適度な斜度の中斜面でありこちらも楽しめるコースです。 雨が降ったせいかやや雪質が悪かったせいか、斜度が緩むとスピードが急にダウンしちゃいますが、このコースならばむしろアイスバーン気味でも結構楽しめるんじゃないかと思ったぐらいのコースです。 |
スキーセンターを駐車場側から拝見。 リフト券は食堂のレジで販売しています。 1日券の設定しかなかったと思いますが激安でした。 |
こちらがセンターの内部です。 係りの人だか子供の父兄だか分らないけど数名の人がのんびりおしゃべりしていました。 |
滑りだしは一気にセンターから各リフト乗り場へダイレクトに滑り下ります。 また逆にセンターからはスキー場の全コースが見渡せるため子供の監視にはもってこい? |
アンバーリフト | |
今回はじめて見たペアのアンバーリフトです。 上部になると斜度が増すため腰当が痛くなります。 また降り場であわてて腰当を外すと後ろに下がっちゃうから要注意(笑) |
駐車場はここかな?という位置に停めさせてもらいました。 ただコースとの境が無く、止まり損ねると斜面に落ちちゃうから注意ね。(そんな人いないか?) アクセスについても急な登りも無くすんなり到着できます。 |