秋田県由利本荘市長坂字大霜128-3 TEL 0184-66-2526 公式サイトなし |
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ス(1〜40★・41〜50★★・51〜60★★★・61〜80★★★★・81〜100★★★★★) ★ |
規模 | コース | 自然 | リフト | 施設 | リフト代 | アクセス | 駐車場 | キャスト | 合計 | ||||||||||
面積 (8) |
急斜面 (8) |
中斜面 (8) |
緩斜面 (8) |
コース幅 (7) |
連続 滑走 (7) |
雪質 (7) |
積雪量 (5) |
コース 混雑度 (5) |
眺望 環境 (7) |
配置 数 (3) |
待ち 時間 (5) |
セン ター (3) |
レスト ラン (3) |
トイレ (3) |
1日券 (3) |
ICの距離 除雪状況 (5) |
料金 除雪 (3) |
基本 姿勢 (3) |
100 |
1 | 1 | 3 | 2 | 2 | 1 | 3 | 2 | 5 | 2 | 1 | 5 | 0 | 0 | 1 | 3 | 1 | 1 | 1 | 35 |
どんなスキー場? 由利本荘市街から車で30分程度の位地にあるスキー場で国道105号線より一歩奥に位置している。 アンバーリフト(腰当付きロープトウ)1本、コースはライン取りで3コース程度、距離300m程、斜度は緩めの中斜面といった感じで中級者には滑走充実度があります。しかしながら来場者はほとんど居ない様子で2月の最終土曜日の来場であったが筆者以外は結局誰も居ないスキー場であった。 尚、当スキー場の営業は2008年で最終のようである(流動的で来期の営業の道も残る?) |
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足跡 協和スキー場を後に怪しくなってきた天気の中一路長坂スキー場に向かいます。やや長距離の移動となりとうとう途中雨が降り出してしまいました。レポもどうなるかと思いながらの運転でしたが、スキー場到着と同時にそれもやんで一安心。スキー場にもすんなり到着する事ができました。 但しスキー場入り口の曲がり角が鋭角になっていて道幅も狭く一端通り過ぎてUターンしてからの来場となりました。 到着早々にアンバーリフトを確認しましたが動いておらず、客も居ない。 もしや営業してないんじゃ?と思ったんですが、リフト小屋を覗くとちゃんと係の人が待機しておりリフトも動かしてくれ、また嬉しい事に本日と明日はリフト代金が無料との事でラッキー! 見た目は滑走感がありそうな中斜面です。ワクワクしながらのリフト乗車です。 |
スキー場全景 |
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離れた位置からのスキー場の全景です。 Dの字に見える斜面の右側はリフトが無く滑走することはできません。 小屋の大きさと斜面の長さでどの程度の規模か判別付くと思われますね。 |
メインの中斜面 最大斜度20度 平均斜度15度 距離300m (数値は体感) |
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こちらはメインの中斜面です。 Tバー沿いにほぼストレートのコースがあります。 一応ピステンがかかった状態となっていますが、ピステンの姿はありませんでした。 滑走者は来場時ゼロ、普段も数えるほどと予想しますのでコースが荒れることはないでしょう。 コースはカービング向きの中斜面といったところでしょうか? 意外にも斜度感はあるコースです。 |
Tバー | |
御覧のようにこのTバーはアンバーリフトの別名もあるタイプの乗り物です。 鉄のワイヤーに腰当が固定されているタイプで長距離や斜度がキツイ斜面を登るときはありがたいです。 ロープトウ=本当にロープのみ アンバーリフト=腰当付き Tバー=股に挟みこむタイプ などがありますね。 |
緩斜面 最大斜度15度 平均斜度12度 距離400m (数値は体感) |
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ちょっと見づらいけどコースを大回りする緩斜面です。 リフト降車後は細い緩斜面で写真の部分は細い部分から下部に入ってきたコースとなっています。 初級者が滑るならばこのコースしかないのが難点でしょうか? ちなみに真ん中の未圧雪の部分も滑走は可能となっています。 右側の急斜面はリフトがなく滑走できません。 |
飲みのも | |
自販機もなく、飲み物についてはリフト小屋の外にご覧のような状態で販売されていました。 |
一応無料休憩室となっています。 | 地元の子供が2人TVを見ていましたが、滑る様子でもなくなんなのかな? また数本のボードはレンタル?? いやそれはないな〜 |
今回来場時はたまたま無料でしたが、普段は1日券1000円とのことです。 またリフト小屋にはポテトチップスが洗濯バサミでぶら下がっていたけど売り物? |
駐車場はギリギリ利用できる程度の除雪でした。 5〜6台停まったらいっぱいになちゃうかな?またアクセス道路の除雪があまり良くなくスタックしそうになったんですが、このスキー場にこれ以上望むのはむりかな? 雲行きが怪しいので早々に次のスキー場に向かった次第です。 |