大曲ファミリーキー場
秋田県大仙市内小友字中沢地区  TEL 0187-68-4000    公式サイトなし
基本データ
 規模 零細
 コース数/リフト数 コース1/W1
 Top−Baes (標高差) 640m-548m(92m)
 最大滑走距離/最大斜度 600m/25度
 主体コース 緩斜面
当日データ 2008/2/22(金)
 天候
 積雪量 110cm
 雪質 湿雪
 混雑/リフト待ち 皆無/滑走者1名
 アクセス道路状況 一部圧雪
スキー場ミシュラン (1〜40★・41〜50★★・51〜60★★★・61〜80★★★★・81〜100★★★★★)  ★★
規模 コース 自然 リフト 施設 リフト代 アクセス 駐車場 キャスト 合計
面積
(8)
急斜面
(8)
中斜面
(8)
緩斜面
(8)
コース幅
(7)
連続
滑走
(7)
雪質
(7)
積雪量
(5)
コース
混雑度
(5)
眺望
環境
(7)
配置

(3)
待ち
時間
(5)
セン
ター
(3)
レスト
ラン
(3)
トイレ
(3)
1日券
(3)
ICの距離
除雪状況
(5)
料金
除雪

(3)
基本
姿勢

(3)
100
1 0 2 4 4 1 3 2 5 3 2 5 2 2 2 3 4 2 2 49

どんなスキー場?

大仙市郊外の丘にあるスキー場。
コースはなだらかな緩斜面が1本。ペアリフト一基の内容です。しかしながら、斜度の無い緩斜面ではなく距離も600mほど、また上部は25度程度の斜度があり平均でも10度程度の斜面です、初級者のいい練習バーンとなることでしょう。
ベースには北欧調のスキーセンターを完備していて付帯施設はしっかりとしている。まさにファミリーにはピッタリのスキー場ですね。
足跡

仙北を後に市街地道路を北上します。
除雪状況はかなり良く短時間で大曲ファミリースキー場に到着する事ができました。
しかしながら、雲行きが怪しいと思っていたらとうとう雪が降りだしてしまいました。
元々午後の天気は予報でも雪マークだったので仕方ないかな?
スキー場の駐車場には数台の車が駐車しています。多少の来場者があるのかな?と思いきや、リフトが動いてないんですね。あれ?と思ってリフト券売場で状況を確認すると、来場者は居なくて筆者が本日始めての客だそうです。駐車場の車は全部従業員の車だったようですね。
コース1本、リフト1本の小さなスキー場のため長居はしないつもりなんで申し訳なかったんですがリフトを動かしてもらい、早々にレポ開始します。

 スキー場全景
 最大斜度25度 平均斜度10度 距離600m

コースに名前はありません。まぁ〜1本なら仕方ないかな?

全体的には緩斜面が主体のコースです。一応最上部は25度の斜面ということですが、リフトを離れればそんな斜度も気にする事がないので、初級者でも問題なく楽しむ事ができるコースとなっています。


 スキー場上部より
 最大斜度25度 平均斜度10度 距離600m

これは上部からの眺めです。

滑走距離が写真でもお分かりのように比較的に長めに取られているため中級者でも楽しめますね。

来場時は湿り気のある雪が降っていたため滑走性はちょっと悪かったけど、硬めの雪質であれば結構スピード感も得られるかな?

ともあれ基本的には初級者用のスキー場と思った方がいいでしょう。


センターハウスです。
レンタルはなく食道だけの営業となっています。
これが食道の内部。
無論誰もいません。写真を撮りに入ると一斉におばちゃんの視線を浴びてしまいました(^_^;)
もうメニューを紹介するほどでもないんですが、カレー、そば、うどんのみの簡易メニューですね。

 雪像

がんばって作られた雪像が寂しげに迎えてくれました。
来場時は平日の金曜でしたので、土日はもう少し来場客も多いはずですよね。

市内のファミリーにはうってつけのスキー場ではないでしょうか?

駐車場・その他
大曲ファミリーかを後に、次は南外スキー場に向かうこととなったが、これが今回の誤りの元。
一応カーナビでは南外スキー場の表示はあるものの、車を走らせスキー場に近づくにつれ道路状況が怪しくなってきた、もう既に対向車とのすれ違いができる幅も無くなり道の轍が深くなった頃道は行き止まりとなってしまった。 たまたま民家?店舗?がありその中から人が出てきたのでスキー場の情報を聞こうとしたら、手には猟銃を持ってるじゃない!ビックリ!!! 自宅の敷地に入っちゃったかな?なんて思ったんですが、まさか撃たれやしないだろうと情報を聞いてみたところ「去年までやってたけどやめちゃったよ」との事ででした。(無駄足だ〜)廃止になったその姿も直前まで進むことができず確認する事さえできなかった。 気を取り直して次のスキー場へ向かおうとするが既にタイムオーバーで2スキー場はキャンセル、本日のメイン協和スキー場へと車を走らせた。でもね悪い事は重なるもんで協和スキー場に近づくにつれて大雨、雷まで鳴る始末。スキー場に着いたときには雪に変わっていたものの終了時間も押し迫っていて滑走意欲ダウンで本日のレポートは終了となりました。協和スキー場については明日再度来場したいと思います。