北海道知床半島のオホーツク海側に位置する当スキー場は眼下にオホーツク海を見下ろす斜里町の小高い丘にあるスキー場です。このスキー場の魅力はなんと言っても厳冬期の流氷に覆い尽くされたオホーツク海の雄大さではないでしょうか?山間ばかりのパノラマを見ている本州のスキーヤー&スノーボーダーにとっては非常に魅力的は風景ですね。
コースは3本。中急斜面が主体のスキー場で、距離こそ1km弱の長さではありますが、幅は広めでネジレの無い上質な斜面ばかりです。非常に内容の濃いコースですね。
施設面についても食道、レンタル等が一通りあり不自由さは全く感じられない内容です。
アクセスは比較的に楽で国道334号よりほとんどアップダウンのない道です。
ほとんど地元の方々しか訪れないスキー場ではありますが、ロコスキー場でもこんな魅力的なスキー場があるんですね。素晴らしいの一言です。
金山スキー場を後に、またまた来た道を戻ります。根北峠は行きもそうでしたが、本州の峠に比べれば全く問題ない峠道なんですが、巡航スピードが速いんで事故が起きたら大事になりそうなんで、ここは慎重に運転です。
国道を離れ、ウナベツへ向う道に入った途端、流氷に覆われたオホーツク海が目の前に飛び込んできました。
天気は快晴になっていて、真っ白な海とのコントラストが最高ですね。
ちょっとドキドキ!
スキー場へのアクセスは全くアップダウンもなく、苦労なく到着できました。
スキー場への到着は2:30で駐車場の方も一番いい場所に停める事ができました。
スキー場ベースには立派な施設が建っており、今までのロコスキー場とはやや違う趣ですね〜
建物を抜けてゲレンデに出ると、!!!!一目で「最高のスキー場だ〜」と独り言をつぶやいちゃいました。
何が最高って?それは、斜面構成、規模、コース幅、ロケーション、混雑度、雪質、施設 何をとっても最高の部類に属する内容なんです。まして天気は快晴ともなればこの上ない条件が重なったようです。
この後の予定にもう一ヶ所行くスキー場があったのですが、滑る前に今日はここでレポート終了!と一人で思ってしまいました。
さぁリフト券購入後早々にリフト乗車です!
レポート日 |
2006/1/29 (日) |
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天候 |
晴れ |
雪質 |
やや硬めの圧雪 |
積雪量 |
120cm |
コース |
3コース |
運行リフト |
ペアリフト1本、ロープトウ1本 |
道路状況 |
圧雪 |
リフト混雑状況 |
0 |
コース混雑状況 |
全くなし |
リフト料金 |
1日券2900円(今回2時間券1200円) |
駐車場 |
空きあり 0円 |
有料道路(東京基点) |
なし |
お勧めコブ斜面 |
カラマツコース |
お勧め中斜面 |
センターコース(急斜面?) |
お勧め緩斜面 |
下部コース全体 |
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コース図 ↓ |
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コース図です。
下部の緩斜面が描ききれて居ません。また右側にロープトウがあり全コースは4コースと言ってもいいかな? |
スキー場の全容 ↓ |
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小高い丘にできたスキー場といった感じでしょうか?
見てお判りのように非常にシンプルな構成で距離は稼げないコースですが、斜度やネジレ、コース幅、整備は申し分ない内容です。 |
スキー場トップからの眺め ↓ |
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じゃ〜ん!
スキー場トップからのオホーツク海の眺めです。
オホーツク海が凄いでしょ。
見渡す限りの流氷です。
圧巻! |
センターコース(上部からの眺め) ↓ |
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センターコース(上部よりの眺め)
距離710m
最大斜度29度 平均斜度20度
感じとしてはアサマ2000のステージ2と同じような内容の斜面です。
比較的に良く締まった圧雪バーンでカービングで滑るには最適な斜度ですね。
かなりハイスピードターンが味わえます。 |
センターコース(下部からの眺め) ↓ |
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センターコース(下部よりの眺め)
距離710m
最大斜度29度 平均斜度20度
この感じ判りますよね。
人もまばらでコース幅いっぱいに使ってターンできます。
雪も適度にエッジが食い込む状態です。
本州ではなかなかこの環境はありませんね。 |
カラマツコース(コブの部分) ↓ |
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カラマツコース(コブ斜面)
距離750m
最大斜度25度 平均斜度18度
斜度感覚はお隣センターコースとほとんど変わらない感じです。
斜面上から見て右側にかなり深めのラインコブが2本残されていました。
雪質がここは比較的柔らかく、滑りやすい斜面です。
ロコスキー場の特徴に急斜面でも滑る人が少ないためコブにならないケースが多いのですが、このスキー場はキッチリコブを残しているところはいいですね。 |
カラマツコース(整地部分)↓ |
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カラマツコース(整地斜面)
距離750m
最大斜度25度 平均斜度18度
整地斜面は日当たりが良くやや雪も緩み気味。
明るい雰囲気が非常にいいですね。
地元ジュニアもこのコースを盛んに滑ってます。 |
サーモンコース(上部からの眺め) ↓ |
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サーモンコース
距離750m
最大斜度31度 平均斜度22度
3本あるコースの左側のコースです。
やや日陰気味でバーン状態は一番硬めです。また斜度も急で非常にハイスピードなコースとなっています。
このコースはほとんど人が居ないため、スピード感覚を磨くには非常に適したバーンですね。 |
ゲレンデベース ↓ |
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スキー場ベースからの眺めです。
下部の幅広緩斜面は初心者にはかなりうってつけのゲレンデとなっています。
写真右端にロープトウが設置されていてこれを利用するとこの緩斜面のみを滑る事ができます。
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初級者コースと人工ウエーブ ↓ |
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下部のロープトウと、ウエーブコースです。
パークというレベルのウエーブではありませんが、子供たちが盛んに入って楽しんでいました。
波のピッチが狭くてストレートに滑ると緩斜面ながらコース後半結構屈伸運動は激しくなります。 |
オホーツク海 ↓ |
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帰りがけに海岸まで降りてみました。
私は流氷というともっとデコボコしたイメージでしたが、今回見た海は非常になめらかな海面であり、むしろ海に氷が張った様な感じでしたね。 |
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