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ここが駐車場になります。
どの車もキャリアが無いし、スキーの車ではなさそうなんですね。
キャパは7〜8台です。
運が悪いと停められないかもしれません。
今回はたまたま一台分のスペースが空いていました。 |
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スキー場の入り口が判らずうろうろしていると、駅の入り口の横に「土樽スキー場入り口」って書いてあるじゃありませんか!
ここがメインの入り口のようですね。
それにしても凄いスキー場だ!
駅は無人で人影はありません。早々、ブーツに履き替えキョロキョロしながらホームへ出てみると、上越線の普通列車が入ってきました!
やばいな〜ちょっと場違いで変な感じ。乗客にジロジロ見られちゃいました。 |
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駅からいきなりリフトが出ている訳でもなく、スキー場の雰囲気も無し、入り口は通ったものの何処へ行けばいいの?
またまたキョロキョロすると、反対側のホームに「土樽スキー場入り口」の看板が!
反対側へ陸橋で渡りようやく雪の上に出てきました。
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ホームからいきなりこの階段で外に出るんですが、
しかしながら凄い階段です。硬いかなと思ったら、落とし穴でした(汗) |
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何とかスキー場到着です。うん〜小さい!いままで色んなところ行ったけど間違いなく一番小さいスキー場だ!
リフトはペアが一基、コースはそのリフトを挟み左右に一本づつ。
写真のプレハブが唯一の施設です。
大体400m程度の滑走距離かな?体感的な斜度は両コース共最大で15度程度とやや斜度のある緩斜面と言った感じですね。
数値的には最大斜度26度となっていますが。
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私はこのカンバンを見る前に1日券を買ってしまったのですが、1回券2〜3枚で良かったような。
しかしながら湯沢エリアでは間違いなく最安値の1日券ですね。 |
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ロマンスコース
最大斜度15度 平均斜度10度
滑走距離400m
このスキー場のメインコースとなります。
やや斜度のある緩斜面といった感じでしょうか?
距離がかなり短くすぐに終了してしまいます。
雪質は湯沢独特の重たい雪でコース脇では深雪も楽しめますが斜度が無いので止まってしまうこともあり。
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レッスンバーン
最大斜度15度 平均斜度12度
滑走距離420m
リフトを挟んで反対側のコースです。
こちらのコースは整備が不十分で片斜面と言う事もあり非常に滑り辛いコースとなっています。
コース的にはどちらも難易度は変わりません。
人いないでしょ。
プライベート感覚が嬉しい方は間違いなく行くべきでしょう。
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現在のコースとは別にコースらしきものが一本あるんですが、リフトが架かっておらずハイクアップの必要性があるんで
滑りませんでしたが、むしろ現コースよりも素直なストレートコースでこっちの方が面白そうですね。
ここにコースを作ると、多分入り口となる駅から更に遠くなり宿泊施設となる「土樽山荘」からも不便になってしまう為
にリフトは架けられなかったのかな?
立ち木も無く直ぐにでもコースになるのにもったいないきがしましたね。
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上記のプレハブ小屋の中です。
スキー場の施設はここだけです。
木のベンチがあり自販機が一台と石油ファンヒーターが置いてあるだけ。無論給食施設はありませんので持参するか、食べるのを諦める意外選択はありません。
なんか凄い雰囲気なんですが、なんとスクールのデスクも常駐されてるんです。(誰もいないけど)申し込むと何処からイントラが出て来るのだろう??? |
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ゲレンデトップからの眺めは目の前が関越自動車道であり、高速の上からは丸見え。
また右側には関越トンネルも見えており、渋滞情報は手に取るように把握できます。 |
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無人の搬機がだけがグルグル廻っています。
スキー場自体の客数は筆者を含め7人ほどなので当然リフト待ちはなし、コース混雑もありません。
昨今の西武の問題からも、来年は営業している事自体が奇跡と思われる土樽スキー場でした。
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