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ちなみにこの画像は1/29のヒラフの最上部ゲレンデです。ほとんど前が見えず、コースがどちらに延びているのか判別不明。
パウダーが立っているだけで膝まであり本当に危険を感じてしまいました。 |
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国体コース、第二のカベ
最大斜度34度 平均斜度18度
滑走距離 1100m
通称2カベの名前で呼ばれているコースです。リフト側にモーグルコースが設置されており、目立つモーグラーのいい発表舞台になっています。
カベというほどの急斜面ではありませんが、午後の遅い時間帯になるとコブ斜面にかわります。
これから上部へとアクセスします。 |
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フリココース
最大斜度30度 平均斜度20度
距離460m
距離は短いもののワイドな斜面で斜度も変化のほとんど無い一枚バーンです。
スピードの乗ったカービングで滑ると非常に気持ちのよい斜面です。
但し人が多いので混雑時は注意です。 |
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最下部から、キング第一→キング第二→キング第3→キング第四と4本のリフトを乗り継いでようやく最上部へたどり着きました。
リフトの乗り継ぎが非常に悪く、メインとなるキング第三トリプルは上り坂がありこの辺をどうにかしてもらいたいですね。
最上部から天気の良い日はアンヌプリ山頂まで徒歩で上がる事ができます。
但し今回は悪天候に加え雪崩の危険もあるとの事で登頂は禁止となっていました。 |
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ダイナミックコース
最大斜度36度 平均斜度185度
滑走距離 530m
寒い!!寒すぎます。風も非常に強くじっとしていられない状況です。
かろうじて上部リフトは動いていますが、いつ止まってtもおかしくない状況なので早めのアタック開始!
ガスがひどく視界は利かないのですが、物凄いパウダーゾーンです。リフトから少し離れると胸まで潜るところもありこれぞ本物のパウダー!と実感させられました。
しかしながら2本の滑走が限界!寒くて痛くて視界がないので早々に下部へ移動しました。 |
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ダウンヒルAコース
最大斜度29度 平均斜度20度
滑走距離 1238m
写真は上部の斜度が一番キツイところではありますが非常に幅が広く大回りが十分楽しめるコースとなっています。
後半斜度がなくなってしまいますが、人も少なく快適なコースです。 |
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ダウンヒルBコース
最大斜度17度 平均斜度7度
滑走距離 1047m
写真はダウンヒルAコースとの境になりますが、非常に長く幅のある緩斜面です。
林間で立ち木をうまく利用しており、雰囲気も◎ですね。
花園第二クワッドを利用して滑る事ができますので中斜面が多いヒラフ側よりむしろ初級者にはこちらのコースのほうがむいてますね。
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センターコース
最大斜度25度 平均斜度12度
滑走距離 900m
多分ここはコースじゃないと思うんですが、ヒラフはこんな場所が無数に存在しており、わざわざコース外を滑る必要がありません。
また今回は大雪で同じコースを滑っても滑った跡がすぐに降雪で埋ってしまうので何度でも荒れていないバーンを滑る事ができました。
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怖いリフトですね。つかまるところが無いじゃない。(汗;) |
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スーパーコース
最大斜度25度 平均斜度11度
滑走距離 790m
エース側の下部でも未圧雪コースが目白押しです。
あまり重さを感じないんで普通に滑っていても腰まで潜っていることがあるんです。
ここは最大25度と言う事ですが、体感的には30度オーバーは間違いないですね。
上部はネジレており下部はバキューム状態の細いコースでテクニカルバーンです。
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スーパーコース
最大斜度25度 平均斜度11度
滑走距離 790m
ここでこけるとえらい事になりますよ〜
立ち上がるだけでも一苦労。
まして板が外れちゃったら見つからないかも??
写真の人かなりの時間もがいていました(笑)
でもニセコってファットスキーが本当に似合うスキー場ですね。 |
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高原コース
最大斜度16度 平均斜度10度
滑走距離 595m
ヒラフの玄関ゲレンデです。非常に賑わっておりリフト待ちこそほとんど無いものの、コースは沢山の人でわいわいしていますよ〜
でも斜面的には中斜面に属する斜度なんで初心者には少々辛いかもしれないですね。
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高原側の下部レストランです。
メニューは極々当たり前のメニューで工夫がまったく見られません。お味の方もいかにもゲレ食といった感じでしょうか?
北海道の大スキー場としては物足りないメニューですね。
今回のニセコの2日間は雪とガス、風に徹底的にやられてしまいました。それでも最終日はニセコらしいパウダースノーが満喫でき、テイネの好天と合わせ2勝1敗というところでしょうか?
本州のスキーとはゲレンデ、雰囲気ともに違うスキー場でしたね。
来年もまた行く楽しみが増えた感じです。 |
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