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まずは見ていただきたい。
テイネ ハイランドゾーントップからの眺めです。
札幌180万都市が一望できます。
大都会を眺めながら滑れるスキー場は日本でもほんの一部でしかないでしょうね。
そしてこの平な広がりは北海道の大きさを感じさせてくれるスキー場の大きさ以上にスケールの大きさが伝わってきます。 |
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パノラマコース(上部)
最大斜度30度 平均斜度13度
滑走距離 1200m
ゲレンデトップからほぼストレートに延びるコースです。写真はコースの上部を写していますが、中間に30度のカベがありますが迂回コースもあり初級者でも楽しめるコースですね。降雪後のようで雪質も最高にいいですよ〜 |
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女子大回転コース
最大斜度34度 平均斜度16度
滑走距離 2000m
パノラマコースと分岐するコースで人が少ないせいか?コブができやすい斜度なんですがフラットが保たれています。
テイネ自体あまり積雪が多い場所ではないんですが、今回もこのコースの真ん中あたりには土が露出している場所がありました。
あまり気になるところではありませんがこの時期の北海道でまだ雪不足なんでしょうか?
気持ちのいいコースです |
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男女回転コース
最大斜度34度 平均斜度21度
滑走距離 700m
他のコースから隔離されたこのコース。
やはりここもコブの数は少ないです。
このバーンは他よりも硬めで是非ともコブを残してもらいたい斜面ですね。
滑っている人もまばらで練習にはもってこいです。 |
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林間コース
最大斜度21度 平均斜度13度
滑走距離 1200m
パノラマコースとは林を挟んで並行に延びるコースです。適度なうねりがあり棚ややや急な部分もあって変化に富んでいます。
縦目のカービングで滑るとかなり気持ちのいい滑りができますよ〜 |
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ナチュラルコース
最大斜度12度 平均斜度8度
滑走距離 4000m
このコースと新設されたオリンピアのレインボーコースをあわせるとなんと6000mもの距離が滑走可能となります。
しかしながらこの距離はちょっとかなり無理なコース取りでヘビのようにグネグネと曲がりくねり、一部ではまったく斜度のない部分も存在します。
決して滑走自体を楽しむコースではありませんね。 |
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北かべコース(上部)
最大斜度36度 平均斜度20度
滑走距離 1500m
テイネ ハイランドゾーンの名物、「北かべ」です。
写真のコブ斜面から林の中にコースは続きます。
ここを滑る事が初級者にするとステータスになるのかもしれません。
必ずリフトから注目されちゃいますよ。
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北かべコース(中間部)
最大斜度36度 平均斜度20度
滑走距離 1500m
ここの特徴はなんといっても立ち木の多さです。
そしてなんのカバーもされてないんで衝突の危険が滑走には伴ってしまいます。
そのうえ全面のコブ斜面です。
こんなコースは他では味わえないですよね。
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パラダイスゲレンデ
最大斜度24度 平均斜度12度
滑走距離 600m
スキー場の玄関ゲレンデです。
やや斜度のあるバーンですが斜面が傾いていて非常にコース取りが難しいです。
このバーンは連日ナイターも行われており遅くまでにぎわってますね。 |
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謎のコース。
ゲレンデガイドにも載っていませんが、ロープウエイの真下は細く急なコースが存在していました。
多分滑走禁止だとは思いますが、見る限りはかなり急なコースですね。 |
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スキーセンター。
決して大きなセンターではないんですが、必要なものはほとんど揃っています。
インフォメーション、レストラン、レンタル、更衣室、ロッカー、宅急便、無料休憩所。
本州からのツアー客が多いために利用される事が多いですね。
今回はバスの時間ギリギリまで滑ってしまいました。 |