弾丸レポート! Part19 快晴の会津たかつえスキー場
今回も高速道路は使用しない節約アクセス。
都内、自宅より260kmあまりの走行となりました。高速をしようしても西那須野塩原からかなりの距離を走らなくてはならないと言う事は事前の調べで分かっておりました。しかしながら実際に走行してみて、そう苦になるほどの距離ではなかったように思います。 |
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午前7時に無事駐車場へ車を入れリフトオープンの8:00を待つこととなりましたが、駐車場の入りはこの時点で半分以下、意外と少ないかかな?
時間になりゲレンデへ足を運んだ瞬間、修学旅行生が2団体目に飛び込んできてしまいました。大規模スキー場ではない当スキー場においてこの数はリフト待ちやコース混雑にどう影響するかが少々きがかりでのレポです。
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まずはセントラル&ジョイフルコースを使っての足慣らし。気持ちのいい緩斜面、中斜面を2〜3本滑ると体がスピードに慣れてきました。ここ何日も積雪が無いので雪質が心配だったものの、エッジが雪面に食い込んで非常に滑り易い!一旦一番下まで降りようかとしましたが写真クワッドに群がる蟻のように固まる修学旅行生の集団がリフト待ちをしており急遽変更。
その後スキー場トップを目指しリフトを乗り継ぎました。
しかしながらこのスキー場シングルリフトが現在も2本現役で活躍しております。それも距離がかなり長い〜!!
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セントラルコース |
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ゲレンデトップに立つとご覧のパノラマが広がっております。
あまりこんな天気にはならないとの事で、常連さんたちもしばし撮影会になてしまいました。
遠くに尾瀬のヒウチヶ岳、会津駒ヶ岳その他名も分からない山々が一望です。やはり天気のいい時のスキー場はそれだけで「いいスキー場」の仲間入りを果たしてしまいますよね。
また写真表題にもあるようにここからはスキー場全体が見渡せます。
かなり奥行きがあるスキー場ですね。 |
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スキー場トップからの全容。以外に奥行きがある |
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写真右はマウンテンコース下部です。
このコースは迂回路で上部と下部に別れております。
写真は下部ですが、朝滑走した時は荒れたコースがそのまま朝の冷え込みで固まりとても滑れる状態ではありませんでした。
しかしながら午後になると雪も緩み非常に滑り易いコブ斜面となっておりました。
最大斜度36度と言う公表ですが体感的には30度そこそこではないでしょうか? |
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マウンテンコース下部 |
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こちらはジャイアントコース。
最大斜度は35度ですが、非常にコブのツブが揃っています。
完全にモーグルラインと化していますがコブも巨大に成長しており筆者では全く歯が立ちません。完全にエキスパート専用コースですね。 |
大人気のロマンスコースです。
非常に気持ちの良い中緩斜面なのですが人が多く、また下部になるにしたがってコース幅が狭くなり飛ばせる部分は上部だけとなります。
また中間に平な部分があり少々残念。
ともあれこのゲレンデは大勢の人で賑わっていました。 |
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