オガサカ KEO’S SS 160cm R=13 基本的に02’KSツインキールと同等のモデルです。大回り、小回りをそつなくこなしてくれるんですがインパクトが少々弱い感じです。 |
|
オガサカ KEO’S TR 160cm R=13 SSを試乗した後に乗ったんでさほど期待はしなかったんですが乗ってビックリ!SSとはまったく別物です。まずは板のセンターがかなり前へ出た感じです。それに伴い小回りがかなり楽になっています。 そして強烈なのはエッジの食いつきが物凄くトップからテールにかけて全体で食いついているのが非常にはっきり判ります。高速安定性もかなり良くへんなブレや不安定な要素はありません。 強いて言うなら板が回り過ぎて大回りには少々不向きかなということぐらいでしょうか? 03’モデルの一押しです。 |
|
ロシニョール9DO 164cm R=11 昨年のモデルのペラペラ感は微塵も感じられません。どっしりとしたモデルに生まれ変わりました。 タイプとしては小回りよりもむしろ大回りに向いているモデルではないでしょうか?板に張りがあってパワーが必要ではないでしょうか |
|
オガサカ e-turn 160cm R=12 これは楽!これもFLF構造なんですがTRとは違った楽しみもあると思います。ズラせて、切れてまた深雪なんかも楽しめそうなモデルです。 |
|
ディナスタークロス64 152cm R=11.3 持った瞬間「重い!」履いた瞬間「重い!」滑り出したら「結構走る!」が印象のモデルです。かなり短い割りに高速安定性もあり不安な要素はありません。しかしながらこの板をたわますにはかなりのパワーと技術が必要ではないでしょうか? 小回りに強いモデルのようで板の返りも早いのが印象でした。 カラーリングはかなり手の掛かった塗装になっています。トップは茶色?緑?何層にも色彩がほどこされていて光の加減でいろんな色へ変化します。 |
|
ヘッドic160 163cm R=13.46 | |
サロモンクロスマックス9パイロット 170cm R=? | |
フォルクルP50 SCレーシング 163cm R=12.6 小回りに強烈な印象を残したモデルです。体を前に出せば出すほど板が足にちゃんとついて来てくれて気持ちと板が一緒に走ってくれるモデルと感じました。スラロームモデルではありますが、十分基礎スキーでも使用できるオールマイティな面も持ち合わせてくれています。また滑りに独特の「音」をもっています。 デザインも私好みで最後の最後までオガサカ-TRと悩ん板です。 |
|
ヘッドic 180 170cm R=? | |
ロシニョール 9S 158cm R=13 | |
サロモンデモ9パイロット3V 170cm R=? |