02’弾丸レポート第6弾 吹雪の苗場スキー場

今までが信越方面ばかりだったのでたまには上越方面へと思い、「ドラゴンドラ」の試乗も兼ねて苗場に決定しましたが、とんでもない吹雪でホテル前ゲレンデしか滑走できず、がっかりスキーでした。
また視界が極端に悪く、まともなレポができませんでした。申し訳ない。

道   順       自宅→16号→407号→17号   所要時間 4時間30分
             
道路状況       スキー場手前月夜野より圧雪 アップダウン若干あり

滑走可能ゲレンデ 強風のためホテル前ゲレンデのみ

朝一のホテル前ゲレンデです。苗場も何年ぶりかな?
しかし私はどうも苗場と相性がよくない。
雨、強風、雪不足何度かは来ているんですが、山頂まで上がったのはたった一度きり。そしてまた今回も強風です。

写真は第三高速クワッドを降りた斜面です。
一瞬の晴れ間(?)をついて、撮影です。
第五高速クワッド沿いのコースですね。緩斜面 です。

吹雪の割りに雪質は湿雪で思いのほか滑りにくいです。また山頂方面はクローズのためコースは結構な混雑。めげるなぁ〜。
リフトの運行はホテル前の5本。輸送力はあるものの、ご覧の混雑ですね。
どのリフトも15分程度の待ちかな?
一番左のクワッドは5分待ちぐらいかな?
こちらは第四ロマンス沿いです。
腐っても苗場、吹雪でも華やかさは一級品ですね。信越方面のローカル的要素は微塵も感じられません。


感想
あまりレポにはなりませんでした。
今回は申し訳ありません。外がとんでもない吹雪なんでホテル内や施設をちょっと見学させてもらいました。
まず、ホテル内ですが、かなり通路が狭くそこに各お店のダンボールや陳列品が並び雑然とした雰囲気です。またホテルに向かって一番左の「休憩室」と言うカンバンがあったので覗いてみたら物置小屋になってました。
斜面構成はイメージと違い、かなりの中急斜面の充実度なんですが、ホテルが安っぽい印象です。
建物の数だけ増やすだけでなく、本当のリゾートを考え直す必要性があるのではないでしょうか?
しかしながら、従業員の質はかなり高いです。完全に企業です。コース整備、リフト係り、どれも◎です。