02’弾丸レポート第3弾 志賀高原スキー場開き祭(その4)

高天原でかなり時間をとられ、ここ焼額山へ移動してきたのは14:30。
早速レポ開始です。
滑走可能範囲は唐松コースと第四リフト沿いのパノラマコース
距離は1000mほど。
いやー快適です。特に唐松コースの方はリフト待ちも少なく、ロングコースで中間がやや荒れ気味で楽しい!
一方第四リフト沿いのコースはリフト待ちが激しく、あまり並ぶ気になりませんでした。コースは混雑なしです。

雪は下部が重い湿った雪、上部は粉雪。

写真は第四リフト沿いコース。さすがコクドですね。たとえ無料でもコースの安全点検は怠っていませんでした。
こちらは唐松コース人が少ないです。
次の熊の湯やめて最後までここにいようかと思いましたが
やっぱりレポしなくてはと思い、心苦しいながら移動です。
PM3:30の熊の湯です。
スキー専用ゲレンデですが大変な賑わいを見せていました。
それにしてもレッスングループがかなり多いです。
滑走範囲は熊の湯第二ペア沿い、第四ペア沿い、第三クワッド沿い、熊の湯馬の背の4コースです。雪質は全て粉雪ですが、下地はかなり硬いです。滑走範囲は前回来た時よりかなり広がっていました。
しかしまだまだ雪不足。
ブッシュが出ているところも多く見受けられます。
距離は最長1300m
ちょっと写真では判りづらいですが、馬の背です。最大25度。
かなり硬く大きなコブが張付いています。谷間はカチカチ、トップはバサバサの雪で私の苦手とするバーンに変わっていました。
こけたらデジカメが・・・
コブの腹で板をぶつけながら、なんとかスピードを抑えて降りてきました。
これからの課題です。
最後まで人が減ることはありませんでした。なんか道場のようなスキー場で平均年齢も他のゲレンデとは違いかなり高め(苦笑)
キャピキャピした雰囲気はありません。いい意味では落ち着いています。


4:10まで熊の湯にいて帰宅しました。足パンパンです。

総評
無料開放。いい響きですなー。志賀高原単独日帰りで5000円でおつりがきてしまっていいのだろうか?
ゲレンデはまだまだ雪が少なく、クローズしているところも多かったですが、思ったより楽しいスキーができました。
やはり志賀高原。裏切りはしなかったです。有料でも現在はお勧めですね。私の一押しは焼額山です。