八方尾根リーゼンスラロームコースの現況(01/09/22現在)

リーゼンの第二、第三リフト撤去の情報を得て現地を偵察してきました。
シーズンオフの情報第一弾です

こちらは名木山ゲレンデの下です。リフト搬機は
ブルーシートを掛て保管してありますが
、なーんか大雑把。
名木山から徒歩でサンテラスウスバまで上がってきました。
いままであった第二ペアは既に撤去済みでした。
写真は109の直下のリーゼンです。第三ペアの支柱がまだ残っていますが、土台を残してここも撤去済みです。
ゲレンデ右の車のタイヤの後のような2本のラインから右が今後コース幅拡張されると思います。(未確認)
こちらは第二ペアの終点。左のススキが生えてる部分もコースになると思われます。(未確認)
写真左の細い棒はリーゼンコースが現在牧場の為、牛さんの柵です。
歩くのに、「うんも」を避けながら進むのに苦労しました。当の牛さん達はパノラマの方で草を食べていました。
この支柱も最後には取り壊されると思います。この部分で10mぐらい広がるかな?

ミニ情報でしたが、私の感じからリーゼンコースは部分的に10m〜20m幅が広がる感じです。
ただし現段階では盛り土などの整備はありません。
第二、第三ペアリフトが撤去されてしまいリーゼンの輸送力はゴンドラ、リーゼンクワッド、第一ペアのみになってしまいましたが
私は特に第二、第三を利用しないので問題ないように思いますが?その分コース幅が広がります。
皆さんはどう思われます?
ゴンドラ駅舎でコース整備の状況を確認したんですが、索道会社が違うため詳しいことは判らないとのことでした。
その他のコースに特に変わった動きはないようです。