弾丸レポート第二段「奥志賀

焼額山を通りすぎてどんどん行けどもなかなか奥志賀へは着きません。車もほとんど通らないし本当にやってるのって感じかけた時ひょっこりリフト運転していました。
まぁこの時期ここまで来るのは本当の物好きぐらいでしょう。

段々日差しも西へ傾きかけています。ご覧の写真は第一ゲレンデです。
誰もいません。
リフトの係りの方に尋ねると「上のほうで2,3人滑ってますよ」だって。しかしこの人のいなさ、寂しくなっちゃう。
滑走可能ゲレンデはこのリフト沿いの約2000m
ここも自然降雪のみで人工雪ではありません。
コースは道のようなコース。
但しはっきり行ってまだ行かないほうがいいです。
石があちこち露出していてこれを避けるのは不可能です。私もガリガリ!ゴリゴリ!とやりながら下まで下りてきました。写真の黒い部分は全部石です。
古い板でよかった。
これは避けきれない。

滑走後いたを確認したらもうボコボコです。あーあ。
とても2本目は行く気がしませんでした。続いて焼額山へ。

焼額山へ