コース幅拡張の丸沼高原 その2 00年11月23日(土)
スキーヤーとボーダーの比率は5:5程度かややスキーヤーのほうが多いかな?ただゲレンデに止まっているのはほとんどがボーダーです。
写真はリフトを降りた直後の場所のためボーダーのフッティングゾーンとなっています。
リフトは混雑していてもたまにゲレンデがこんなオープン状態になる事もあります。
ヒヤー!大回りでかっとびたい!
このときもかなりゲレンデには人がいません。
結局リフトが固定式ペアリフトのため運搬効率が悪い為、結構ゲレンデはこうなる事あるんですね。これをクワッドなどにしてしまうとリフト待ちは少ないもののゲレンデに人があふれてしまう。(苗場が特徴的)皆さんはどちらを選びます?
本来は今日からオープンするはずだったバイオレットコースです。気の早いボーダーはハイクアップで薄い雪の上を滑走していましたが、これはやってはいけません。スキー場側が雪の管理をしている以上ゲストとしてはこれを守りましょう。25日オープン予定とか。
今回はかなりの人出だったものの、雪のコンディションは今までで一番良くかなり満足いく滑りができました。
さすがにシーズン始めの雪作りには定評がある丸沼高原でした。
今大回りをしたければここがベスト?
雪不足の為次回は未定です。但し次回は天然雪のゲレンデレポとなるでしょう。